人生に地図はない

人生に地図はない

経済的自由と幸せに生きる方法を日々模索する、社会人ブロガーによる社会系雑記ブログ

ツイッターで変なこだわりを持つ人の「こだわり」一覧

スポンサーリンク

こんにちは。

 

f:id:clumsyboy:20180904174539p:plain

 

多くの日本人が日々使用しているツイッターですが、その使い方は人によって実に様々なものがあります。

 

ツイッターの面白い使用法についてまとめた記事はコチラ

www.nomap-inlife.com

 

 

僕の周りにもツイッターを使用している友達は非常に多くいて、皆それぞれ自分に合った使い方をしています。しかし、中には「それ何の意味があるの?」と思ってしまうほど変なこだわりを持ってツイッターを使用している人もいます。

 

そこで今回は、僕が今まで直接見てきたツイッターで変なこだわりを持つ人の「こだわり」を、思い出せる限り挙げてみました!

 

 

目次

 

 

絶対に「いいね」を押さない

 

僕の知り合いに、ツイッターを7年間使っていながらも「いいね」を一回も押したことがないという人がいます。彼曰く、これからも絶対に押すつもりはないとのことです。また、自分が他人から「いいね」を押されるのも嫌だそうです。

 

「いいね」って普通は押されたら嬉しいものですし、逆に、共感したツイートが流れてきたら「いいね」を押したくなりますよね。また、他人のツイートに「いいね」を押すことはコミュニケーションの1つでもあります。

 

そんな「いいね」機能を使用しないということは、ツイッターの楽しみの大部分を捨てているようなものです。彼がなぜ絶対に「いいね」を使おうとしないのかは謎です。今度、考察する記事を書いてみようと思います。

 

 

絶対に「RT」をしない

 

ツイッターの標準機能であるRTですが、中には、このRT機能を絶対に使わないというこだわりを持つ人もいます。自分のつぶやきを自分のつぶやきだけで埋めたいのでしょうか。いずれにしろ、これも理由は謎です。

 

RTはツイッターの持つ主な機能の1つですし、それを使用した拡散力はSNS最大の特徴でもあります。彼自身、他人がRTしたツイートを見て「いいね」を押すこともあります。それなのに、自分は一切RTをしないのです。

 

 

絶対に「ツイ消し」をしない

 

「俺はツイ消しなんて絶対にしない」と謎のアピールをしてくる人も多々います。どんなに誤字をしてしまっても、ヤバいかなと思ったツイートでも、どんなことがあっても一度したツイートは絶対に消さないのです。

 

どうやらそのこだわりを持つ人の中では“ツイ消ししたら負け” “ツイ消しは恥ずかしい”という固定観念があるようなのです。そのため、逆に、頻繁にツイ消しをする人のことを“恥ずかしいやつ”だと決めつけることもあります。

 

 

絶対に「鍵」をかけない

 

ひとつ前の「ツイ消し」にかなり似ていますが、ツイッターのアカウントに「鍵」をかけることを“負け” “恥ずかしいこと”と見なしている人もいます。

 

「男なら鍵ナシ!」「鍵をかけるなんて男らしくない!」ということを声を大にして周りに呼びかけたりしていますが、僕はそんな声を少しも気にせず鍵アカにしています(笑)

 

 

絶対に画像をツイートしない

 

ツイッターでは画像を添付してツイートをすることもできますが、決して画像をツイートしないと心に誓っている知り合いもいます。彼は5年間ツイッターを使用していて、ツイート数も1万を超えていますが、画像の投稿数は0です。

 

彼の中では「ツイッターはつぶやくもの、すなわち、文字だけをやり取りするものである」という考えがあるようなのです。そのため、画像の使用は彼のポリシーに反するのです。ちなみに、リンクを貼るのはOKなようです。

 

 

絶対にアカウントは1つだけ

 

ツイッターは、1人の人間がアカウントを複数持つことを認めています。しかし、世の中には「アカウントは絶対に1人1つであるべきだ」といった考えを持つ人もいます。

 

まさに、僕の知り合いにそういう考えを持つ人がいます。彼の中では、複数のアカウントを持っている人というのは“ルール違反”なのです。そのため、複数のアカウントを持っている人のことを若干軽蔑気味に見ているところがあります。

 

 

1日最低10ツイート

 

ツイ廃を目指して、1日最低10ツイートはするという決まりを設けていた人もいました。その人は憧れの10万ツイートを目指して、ひたすら毎日「眠い」「疲れた」「飯なう」といった内容の薄いツイートをし続けていました。

 

さらに彼は、自動で数時間起きに特定の定期ツイートがされるような設定もしていて、とにかくフォローしている周りからしたら鬱陶しくて仕方がありませんでした(笑)

 

しまいには、普段あまりツイートをしない人のフォローを切ったり、よく分からない次元まで到達してしまいました。ちなみに彼は今、飽きてしまったのか、もう全くツイートをしていません。自動の定期ツイートだけが虚しく呟かれていっています(笑)

 

 

まとめ

 

といったように、実に様々なこだわりを持ってツイッターを使用している人が世の中には沢山います。

 

ちなみに僕は、何のこだわりも持っていません。いいねもRTもしますし、誤字ったらツイ消しもしますし、鍵もかけます。アカウントも欲しいなと思った分だけ作りますし、ツイートは気まぐれです。なんのこだわりも持たないでいるのが一番楽です。

 

ツイッターというSNSは、あくまでツールの1つです。ツールだったら、備わっている機能を自由に使いたいじゃないですか!それを自分で制限してしまうのは勿体ないし、何より疲れます。

 

まあ、こだわりを持って使うことも自由の1つと言われればそうなのですが、なんか、僕は個人的にどうしても、そういう生き方は人生を損してしまうなと感じてしまいます。まあ、どうしようが人の自由ですけどね!!

 

 

 

最後まで見てくれてありがとうございます。