人生に地図はない

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経済的自由と幸せに生きる方法を日々模索する、社会人ブロガーによる社会系雑記ブログ

学生時代の「ブラック校則」にもメリットがある?!必ずしも厳しい校則が悪くない理由を解説してみた

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こんにちは。雑記ブログ「人生に地図はない」を運営しているブロガーのYS(ワイエス)です。

 

 

 

僕は昔、ある施設にいました。そこでは自由な服装やアクセサリーを付けることが認めらておらず、髪型すら一定の範囲内で制限されていました。好きな飲み物を飲むこともできず、携帯電話の持ち込みも禁止されていました。

 

そう、僕がいた施設とはごく普通の日本の公立中学校です。社会人となった今から思い返すと、学生時代は本当にありとあらゆる自由が制限されていました。当時は全く意識していませんでしたが、今こうやって特徴を列挙していくと、まさに刑務所そのもですよね。

 

近年では「ブラック校則」といった言葉も登場してきており、学校による過剰な校則(=拘束)を見直す動きが出てきています。もちろん「部活中は水分補給禁止」「黒髪以外認めない」など命に関わることや人種差別に繋がるような校則は見直されるべきだと思っています。

 

ですが僕は、そんな時代の流れとは裏腹に、基本的にある程度の厳しい校則はアリだと思っています。自分自身、ある程度の理不尽な校則を経験することができてむしろ幸せだったと感じています。その理由は大きく分けて2つあります。これから一つずつ解説していこうと思います。

 

目次

 

 

①当たり前を大切に思うようになった

 

自由を享受できることは素晴らしいことですが、個人的にはそれらはある程度制限されていた時期があるからこそ、より強く実感できるようになるものだと考えています。

 

たとえば好きな飲み物を自由に買って飲むことができること。中学時代、学校にいる間は基本的に学校の蛇口から出てくる「水道水」しか飲むことが許されませんでした。飲み物を持ってくることは禁止でしたし、当然、お金を持ってくることも禁止でしたので休み時間に買いに行くこともできません。

 

ですが、高校に進学すると、まず財布を持っていくことが許可され、学内にある自販機などで好きな飲み物を買うことができるようになりました。家からジュースを持ってくることも許可されました。もちろん授業中は飲めませんが、休憩時間であれば好きな飲み物を飲むことができるのです。

 

当時の僕はたったこれだけの変化で「すごい自由だ~!」「最高!」と思っていました。好きな飲み物を自由に買って飲めるなんて、当たり前のことかもしれませんが、当たり前でない期間を経験していたからこそ、これほどの感動を経験することができたのです。

 

②小さな理不尽に耐性が付いた

 

僕が経験してきた厳しい校則の中には理不尽なものが沢山ありました。たとえば「シャープペンシル禁止」とか「髪型をツーブロックにしてはいけない」とか「くるぶしソックス禁止」など枚挙にいとまがありません。特に高校での「携帯電話持ち込み禁止」という校則はまるで意味が分かりませんでした。

 

受験シーズンになると学校終わりに塾や予備校に通ったりで帰りが遅くなる生徒も沢山いるのに、携帯を持ってこれないと家族と連絡が取れませんよね。授業中の使用禁止ぐらいであれば納得できますが、持ってきてはいけないというのは本当に理不尽な校則だと感じていました。

 

ですが、社会に出ると多くの人がたくさんの理不尽を経験します。納得できない理由で怒られたり、待遇に不公平さを感じることがあったり、学生時代に比べれば本当にたくさんの理不尽を経験することになります。

 

今振り返ると、学生時代に多くの理不尽を経験できたことは、社会に出るためのいい予行練習になっていたんだと感じています。昭和時代は「体罰」などもっと過激な理不尽が教育現場にありましたから、その世代の方々は「ちょっとやそっとの理不尽なんて屁でもない」という方が多い気がします。

 

現代では「厳しい校則をなくそう」「子供の権利を守ろう」という声が強くなっています。2020年8月に制定された改正児童虐待防止法と改正児童福祉法では、家庭内でしつけのために子供を叩いたりすることを完全に禁止しました。

 

それ自体は良い流れだとは思いますが、理不尽をほとんど経験せずに育った子供は、社会に出てから激しい理不尽の波に直面したときどういう対応をしていくのか心配なところもあります。

 

 

まとめ

 

学生時代の厳しい校則があったからこそ、社会人になった今、幸せを感じられるといったことも多々あります。勤務先で決まりがないわけではありませんが、学生時代の頃に比べれば緩いことが多いです。

 

好きな飲み物を買えるし、シャープペンシルを使えるし、髪型をツーブロックにしても何も言われません。どれも当たり前のことですが、当たり前でない期間があったからこそ今これらを自由に享受できてるという実感を得ることができています。

 

アメリカの学校のように、好きなお菓子持ってきていいし、どんな服装でも自由だし、金髪にしてもピアスもタトゥーもなんでもOK!という環境で育っていたら、僕が今体験している些細な自由を喜ぶことはできなかったでしょう。

 

皆さんは厳しい校則についてどう思いますか?ぜひコメントなどで教えて頂ければ幸いです。

 

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