人生に地図はない

人生に地図はない

人生に地図はありません。どんなにブレようが道を外そうがそれはあなたの人生です。

【炎上覚悟】サッカー日本代表について、個人的に思うことをまとめてみた

スポンサーリンク

こんにちは。

 

 

先日はワールドカップにおいて日本vsポーランドの試合が行われ、0-1で日本が負けました。しかし、別の試合の展開によって、日本は無事トーナメント進出決定を果たすことができました。

 

ただ、今回の試合についてツイッター等を見てみると、日本代表に対して数多くの批判が繰り広げられています。それはなぜか。簡単に言うと、ゲームの終盤で日本代表が無気力試合を行ったからです。

 

 

目次

 

f:id:clumsyboy:20180629221138j:plain

 

日本代表が行ったこと

 

今回のゲームが始まった段階で、日本はポーランドに引き分け以上で決勝へ進出することが確定していました。ところが後半、日本はポーランドに1点先制されてしまいます。

 

日本は、あと1点を決めなければ決勝進出が厳しいという状況に追い込まれてしまったのです。しかし、体格も実力も日本を上回るポーランドは固い守りに徹し、中々隙を与えてくれません。

 

厳しい展開かと思われた矢先、急速に事態が動き出します。同時刻行われていた日本と同じグループの試合【セネガルvsコロンビア戦】で、コロンビアが先制したのです!

 

このことにより、得失点差の関係で、日本はポーランドに敗れても決勝に進める可能性が出てきたのです!このままコロンビアが勝ち越せば、日本の決勝進出が決まります。

 

その情報は、現地の日本代表の元へも伝わりました。すると日本代表は、方針を転換します。攻めるのをやめ、見方内で無意味なパス回しをする「時間稼ぎ」をし始めたのです。

 

まったく攻めるつもりもなく、ただひたすら自陣でパス回しをし続けます。ポーランドも、誰一人アタックしてきません。ほぼ全員がコートに突っ立っている状態です。会場は大ブーイングでした。

 

要するに日本は、下手に攻めてリスクを負うよりも、このままコロンビアを信じて勝ち切ることを選んだのです。そして、見事その作戦は成功したということです。

 

 

日本代表に対する批判

 

その試合を見た日本のサポーターからは、当然、批判のコメントの嵐がツイッターで繰り広げられていました。

 

「なんで他の試合に託すんだよ?攻めろよ」

 

「後半酷すぎない?見る気失せた」

 

「つまんねえ」

 

「俺の睡眠時間返せよ」

 

「フェアプレーポイントで勝ったとか言ってるけど、どこがフェアなの?」

 

 

等々、日本代表に対する意見は批判が9割といった感じでした。純粋に「日本おめでとう!」とツイートした人は、少なくとも僕の知り合いにはいませんでした。

 

このように、日本代表に対する批判意見が非常に多く、批判してはいないにしても、多くの人々にモヤモヤが残った試合という印象を受けました。

 

 

日本代表に対する個人的な意見

 

賛否両論な今回の試合でしたが、僕は、西野監督や日本代表選手は正しい判断をしたと考えています。なぜそう考えるか。それは、彼らの目的は「勝つこと」だからです。

 

無気力試合や時間稼ぎは、観ていて面白いものではありません。しかし、選手や監督からしたら、そんなことは関係ないのです。

 

選手の目的は「勝つこと」であって、「オーディエンスを盛り上げること」ではありません。ここを勘違いしている人が多いので、難しい話になってしまうのです。

 

もしも選手の「目的」が「オーディエンスを盛り上げること」であるのなら、映画でいいじゃないですか。どこで失点して、どこで誰が退場なって、残り時間1秒でシュートを決めて、と、すべて相手チームと一緒に脚本を作ればいいのです。

 

「オーディエンスを盛り上げる」ことができれば、ヤラセであろうと事前に決められた物語であろうと、それは関係ないのですから。

 

しかし、スポーツは勝ち負けを競い合うことが「目的」なのです。オーディエンスは関係ありません。お互いが「勝つこと」を目的とし本気で争いあう結果として、「観ていて楽しい」という副産物が発生するだけなのです。

 

そして、「勝つこと」を目的として設定している以上、時にはその副産物が発生しない回もあって、それがたまたま今回の試合だっただけなのです。

 

 

つまり、日本代表は何も間違ったことをしていないし、少しもブレていないのです。もちろん、攻めずに時間稼ぎをすることが本当に目的達成(勝つこと)の手段として正しかったのか、という議論はあります。

 

しかし、少なくとも彼らは「攻めずに時間稼ぎをすることが最も勝ちに近づける」と判断して行動したのです。そして、それが見事うまく行ったのです。

 

 

まとめ

 

  • サッカー日本代表の無気力試合に対して「つまらない」「やり方が汚い」等々、批判が殺到。しかしそれは「自分が楽しくないから」という主観に基づいた身勝手な批判である。

 

  • スポーツは「オーディエンスを盛り上げること」ではなく「勝つこと」を目的として競い合うもの。勝つことを目的に争えば、たいていは本気の熱い争いになることが多いので、結果的に「観ていて楽しい」という状況が生まれるだけ。

 

  • よって、“コロンビアを信じ自分達は時間稼ぎに専念する”という選択を「最も勝利に近づける」と判断し行動した日本代表は正しい。

 

 

以上が僕の個人的な考えです。様々な意見があるとは思いますが、確実に言えることは、日本代表は負けようとしていたわけではないということです。

 

批判の嵐が待ち受けていると覚悟しながらも、目的達成に最も正しいと思ったことを彼らはしただけなのです。

 

ただ、主観を入れて言うと、ガシガシ攻めた上で勝つ試合が観たかった!というのは間違いありません。正直、この試合を観おわったとき、自分もモヤモヤしたものが残りました。

 

しかし、僕は日本代表の行為を全く責めてはいませんし、むしろ正しい行為だったと認識しています。何はともあれ、

 

 

 

日本、決勝進出おめでとう!!!

f:id:clumsyboy:20180214233232g:plain