こんにちは、東京都民の筆者です!東京と言えば、いわずもがな日本の首都であると同時に、日本で一番の街でもありますよね。つまり東京は日本の中心と言っても過言ではないのです。
それだけでも十分、僕は東京都民であることに誇りを感じますが、長いこと東京都民をやっていると、「東京都民で良かったな~」と改めて思えるような瞬間というかシチュエーションが沢山やってくるものです。
そこで今回は、僕が思う、東京都民であることを自慢できる瞬間3選!を紹介していこうと思います。
目次
1東京の街案内をするとき
東京に長いこと住んでいると、地方から来た親戚や友達に東京の街案内をする機会がたまにあります。そういった状況で、電車の乗り換えや目的地へのルートにちょっとでも知識があると、とても尊敬されたりします。
自分にとってはごく当たり前な単なるいつもの通学ルート・電車の乗り換えを紹介しただけでも、地方の人からしたら、人によっては、それが物凄く新鮮で、驚きの出来事だったりします。
僕は(通学で使っているため)山手線の駅を一通り覚えていますし、主要駅であれば周辺の地理はだいたい頭に入っています。長く住んでいれば当然ですが、それが地方の人にとっては「大迷宮を熟知している賢者」のように見えることがあるのです(笑)
2地方に出掛けたとき
僕は地方に旅行をすることが好きで、特に、あまり観光地として有名ではない地域へ行くのが好きなのですが、そこの現地の人や他の旅行客に、しばしばどこから来たのか尋ねられることがあります。
その際に僕は当然「東京から来ました」と答えるのですが、こう答えると、割と驚かれたり、おお!といった反応を頂くことがあります。
向こうの人からしたら、“そんな都会の人がなぜわざわざこんな場所に…“”といった感じなのでしょう。都会に住んでいるからこそ、都会では決して見ることのできない場所へ訪れたいと思うのですから、特に不思議なことはないんですけどね。
3外国人に出身を紹介するとき
僕にはオンラインゲームで繋がった海外の友達が沢山います。僕は英語を話すことはできませんが、読み書きならある程度できるので、彼らとはチャットでコミュニケーションをとります。
そんな彼らとチャットをしていると、どこのシティに住んでいるのか、という話をお互いしたりします。そんなときに、僕がTOKYOに住んでいること言うと、外国人の友達はもれなく全員、TOKYOを知ってくれていたのです。
日本の首都であり、世界三大金融都市(ニューヨーク・ロンドン・東京)であり、そして何より、2020年オリンピックの開催地でもあります。日本だけでなく、世界に知られて当然です。改めて、東京の知名度の高さを実感しました。
まとめ
以上のように、東京に住んでいるとあらゆるシチュエーションで自慢できる出来事が発生するのです。東京都民として誇らしく感じる瞬間です。ここまで言うと、東京都民以外の人にぶっ飛ばされそうですけどね(笑)
ただまあ、僕は、東京都民と言っても、住んでいる場所は全然都会じゃないんですけどね。それに、内心では地方出身者に憧れを抱いている面もあります。それについては以下の記事に書いたので、是非見てみて下さい。
結論、東京も地方も、どっちも素晴らしい!
最後まで見てくれてありがとうございます。