人生に地図はない

人生に地図はない

人生に地図はありません。どんなにブレようが道を外そうがそれはあなたの人生です。

若者が「年寄りぶる」あのノリは一体何なのか徹底的に分析してみた 

スポンサーリンク

こんばんは。 

f:id:clumsyboy:20210328072923p:plain

 まだ20代前半にも関わらず「ウチらもうババアだから」「高校生とか若いね~」など、自分自身がまるで年寄りであるかのような発言をする若者を見かけたことはありまか。おそらくこの質問には多くの方が首を縦に振ることでしょう。 

 

実際、僕のこれまでの人生の中でもそのような人をかなり多く見かけてきました。これはもしかすると、若者特有のノリなのかもしれません。しかし僕自身は、どちらかというとこのノリが少し苦手です。 

 

顔にシワもシミもなく、客観的に見てもどう考えても若い世代に入る20代の僕らが「おっさん」や「ババア」であるはずがありませんし、何よりそれは、本当に年を取っている年配の方々に失礼でもあります。 

 

そんな若者が「年寄りぶる」あのノリは、一体どういう理由で広く浸透しているのでしょうか。今回はそれをテーマに考えていきます! 

 

目次

 

①「若い」という事実を強く認識するため説 

10代や20代の若者世代が自らを「おっさん」や「ババア」であると自称する裏には、自分はまだそうした発言をネタとして言えるほど若いんだという意識があるからではないでしょうか。 

 

自分が年寄りであるかのような発言をしつつも内心では全くそうは思っておらず、むしろ、そうした発言を“若いうちにしか使えないネタ”として認識しているのです。 

 

つまりは、年寄りぶる発言をすることによって、自分達はまだ「若い」という事実を強く認識しあっているのです。実際に年を取ってからはそうした発言をネタのように使うことはできませんからね。若いうちの特権というわけです。 

 

②実際に歳を取ったときのショックを軽減するため

生きていく以上、人は誰しも必ず歳を取り、老いていきます。若いうちが幸せであると考えている人にとっては、歳を取っていくことほど怖く嫌なことはありません。

 

大学生が高校生を見ると、あるいは社会人が大学生を見ると、実際の年齢上は大した差ではないのですが、自分が一歩ずつ歳を取っていることを実感させられます。 

 

そこで、あえて大学生や新社会人になったタイミングで「自分は歳を取った」とオーバーリアクションで開き直ることをすれば、10年、20年後に本当に自分が歳を取った時のショックを僅かに軽減することができます。 

 

今はまだ若い!でも10年後には決して若いと言える年齢ではない…と考えるよりも、今の時点でもう少しずつ歳を取っていっている。今の時点でもうあまり若い方とは言えないんだ。と意識していた方が精神的に楽になれますからね。 

 

③本当に歳を取っていると思っている説 

自分自身が若いか、若くないかというのは、おおよそ人それぞれの主観によって決まります。40歳になってもまだまだ元気に身体を動かせている自分は若いと考える方もいるでしょうし、20歳でも小学生の頃に比べて動き回るのがしんどいと感じている自分は歳を取ったなと考える方もいるでしょう。 

 

つまり、10代や20代で年寄りぶった発言をしている方の中には、自分自身を本気で“歳を取っている”と感じている方もいるのだと思います。具体的に何歳までは若くて何歳からは若くないというのは決められていませんからね。 

 

年寄りぶるのは辞めた方が良い 

個人的な見解としては、10代や20代の若者が年寄りぶるような発言をするのは辞めた方が良いと考えています。 その理由としては大きく分けて2つあります。

 

まず1つはこの記事の冒頭でも述べましたように、実際に歳を取っている方に対して失礼にあたるからです。「20代でババアなら40代の私は一体何なんですか?!怒」という怒りをかってしまうかもしれません。 

 

2つめの理由は、年寄りぶった発言を繰り返すことによって自己暗示が掛かり、普段の行動が本当に年寄りかのような振る舞い方になっていってしまうからです。 

 

例えば僕の知り合いにも、事あるごとに「自分はもうオッサンだから」と年寄りぶった発言をする人がいます。その人は「自分には新しい流行とかSNSにはもう付いていけない!」と、インスタやTikTokなどの新しいサービスに一切触れようとしません。 

 

自分はもう若くはないと自分自身に日々言い聞かせているため、新しいサービスや流行の波に乗っていこうという気概がなくなってしまっているのです。 

 

歳を取るのは悪いことではない 

若者が年寄りぶった発言をする裏には、上記で述べてきたように、歳を取るということに対するネガティブな感情が主な原因となっています。しかし、歳を取るということは決して悪いことではありません。 

 

なぜなら、全ての人が必ず歳を取るまで生きていられるかは分からないからです。歳を取るまで生きていけるかが分からない以上、実際に歳を取るまで生き延びることができた方はとてもラッキーなのです。 

 

それについては下記の記事でより詳しく話しておりますので、時間がある方は是非ご参考にどうぞ! 

 

www.nomap-inlife.com

 

自分はまだ「若い」と感じる方がメリットが大きい 

あなたが何歳だろうが一度「自分はもう若くない」「自分はもう年だ」と思い込んでしまうと、若い人特有の活力やエネルギーが失われ、新しい挑戦にも消極的になってしまいます。 

 

世の中には60歳を超えても世界一周旅行に出かけたり、新しい言語を勉強したり、プログラミングを学習してみたりといった、様々な挑戦をしている方が沢山います。そうした方々は決して「自分はもう年だから…」といった感情は抱いていないでしょう。 

 

何歳になっても、自分はまだ「若い」んだというメンタルを持っていれば、周りの人よりも圧倒的に新しい挑戦に臨み続けることができるようになります。過去、現在、未来という3つの時間軸を考えると、これからのあなたに残されているのは現在と未来の2つです。そうとなると、今生きているこの時が最も若い瞬間なんだと考えることもできます。 

 

この記事のまとめ 

10代や20代など一般的に若いと言われる世代の人の間で、自分自身を年寄りであるかのように蔑む発言をするノリが多々見受けられます。そうした発言をする裏には、歳を取るということに対してネガティブな感情を抱いているというケースが一般的に考えられます。 

 

しかし、歳を取るということは決して悪いことではなく、むしろ、そこまで生きることができたという意味では非常にラッキーなことなのです。歳を取ったとしても、気持ちだけでも若いという意識で過ごすことができれば、様々な挑戦をすることができる豊かな人生を過ごせる確率が上がるのではないでしょうか。 

 

この記事が皆さんの人生のお役にほんの少しでも立てれば幸いです。最後まで見てくれてありがとうございます。