こんにちは。
仕事や学校などに向かったならば、必ず家に帰るときがありますよね。いわゆる帰り道です。
基本的に「帰り道」とは、ただ来た道を引き返すだけなので、ハッキリ言って人生のムダな時間です。特に楽しいわけでもありません。
しかし、そんな帰り道を「楽しむ方法」はあります。そこで今回は、僕が帰り道を楽しむために実践している3つのことを紹介していこうと思います!
1.道を変えてみる
毎日毎日最短ルートの同じ道で帰っていると、景色に代わり映えがなく飽きてしまいます。
そこで僕は、ほぼ毎日違うルートで家に帰っています。その日の気分によって曲がったり真っ直ぐ進んだり、あらゆるルートで帰路についています。
縦5マス、横6マスの方眼紙を想像してください。その方眼紙の左下から右上まで、いくつの最短ルートがあるでしょう。
正解は、462通りです!僕の最寄駅から自宅までは、これ以上の交差点があるので、ルートの数は更に膨れ上がります。
帰り道は、実は僕らが想像している以上に選択に満ち溢れているのです!
あ、駅から徒歩5分の良物件に住んでいる方はムリですね笑
2.マイルールを作る。
「白い線からはみ出したら死亡」というルールで学校から家まで帰る、という遊びがあるじゃないですか。小学生がよくやるやつです。
僕(大学4年生)は、未だにコレで遊んでいます。ただ、僕の場合は最寄駅から自転車なので、自転車なりのルールを作っています。
それは「地面に足ついたら死亡」です。ルールはいたって簡単。自転車のペダルから足を離したら終了です。
信号が赤ならできるだけスピードを落としてゆっくり進んだりして、なんとか止まらないように調整します。
どうしても止まらなければいけない時は、電柱に手をついてキープします。これがなかなか面白くて、僕はほぼ毎回チャレンジしています。ちなみに達成するのはかなり難しいです。
※熱中しすぎると危険です。ほどほどにしましょう。
3.友達を誘う
一人で帰るのはやはり物足りないですし、できれば仲間や友達と一緒に帰るのが望ましいです。
考えてみれば、小・中学生の頃は友達と一緒に帰るのが当たり前でした。
大人になるにつれて、なにかと忙しくなったりして、友達と一緒に帰る機会が失われていきます。
現代ではSNSが普及していますし、友達と連絡を取ることが簡単です。予定が合いそうな友達がいれば、誘ってみましょう!
まとめ
結局、何を楽しむか・楽しいと思うかは自分の努力と行動次第なのです。
このことは「帰り道」だけに限らず、仕事や学校、人生のあらゆることに言えます。
人生に地図はありません。全て自分の選択です。だから楽しいのです!皆さんも、限られた人生を精一杯楽しんでいきましょう!
最後まで見てくれてありがとうございます。