こんにちは。
今回はブロガーさん向けの記事を書いていこうと思います。僕はもうすぐでブログを運営して一年経とうとしているのですが、これまでのブログ生活を振り返ると、楽しいこともあれば悩むことも沢山ありました。
中でも特に悩んだことと言えば、ブログ記事を書くことについてです。記事を書くにあたっては、今でも本当に色々と悩むことがあります。
そこで今回は、これからブログを始めようとしている方や現役ブロガーさんに、何かの役に立てばいいなと思い、僕がブログ記事を書く上でよく悩むことを5つまとめてみました。暖かい気持ちでご覧下さい!
目次
①ネタ切れ
まずはシンプルで王道的な悩みですが、記事として書けるネタが尽きてしまうことがあります。このブログは雑記ブログなので、基本的には幅広い内容の記事を書くことができるのですが、それでも意識的にネタ集めをしないと、書けることが無くなっていってしまいます。
今でこそネタ集めにも大分慣れたため、ネタ探しに困ることはなくなってきたのですが、最初の方はとにかく必死にネタを探して生活をしていました。ストックがほとんど無く、一日の内にネタを見つけられるかどうかギリギリ勝負の日々で、かなり疲れたりしましたね。
ブロガー必見の“ネタの探し方”に関する記事を以前書きましたので、是非気になる方はコチラもご覧ください!
②上から目線になってしまう
ブログは、書く側(ブロガー)が読者へ情報や意見を伝えたり発信したりする媒体です。つまりは、書き手が全世界に向け自己主張をするための場なのです。そのため、どうしても記事が上から目線になってしまいガチになります。
書いている内は気がつかないのですが、後で自分の記事を見返してみると、ものすごく上から目線で調子に乗っているように見えますし、自分で“社会経験の少ない若者が何言っているんだ?”という気持ちになります。
今では「ブログは自己主張をする場であるので、気にせず思ったことを発信しよう」という風に考えておりますので、あまり気にせず好きなことを書いていこうと思えるようになりました。
③形になる憂鬱
ふと良さそうな記事のネタが浮かんだとき、頭の中では「凄い記事が書けそう」「とても良いことが言えそう」と妄想を膨らませるのですが、いざ書き始めると上手にまとめられなかったり、思うように言いたいことが書けなかったりします。
うまくまとめようとあれこれ試行錯誤するのですが、それでも時間制限がやってくると「いつかリライトしよう」と志半ばで記事をムリヤリ完成させてしまいます。
B'zの稲葉浩志さんは、2016年3月4日放送のZIP!にて、ソロ活動にかける思いを「形になる喜び」と表現しました。それに対して僕は、上記のように、ブログ記事を完成させるにあたって憂鬱な気持ちになることがあります。まさに「形になる憂鬱」です。
④ネガティブな話題ばかりになってしまう
僕にとってブログは、自分の心が強く動かされた出来事や、現実世界ではなかなか声を大にして言えないことを積極的に書くことができる場でもあります。そのため、どうしても記事がネガティブな話題ばかりになってしまいガチです。
たとえば、友人や知人と話していて「はぁ?」と思ったことや、悪質クレーマーに出くわすなどクソみたいな出来事が起こった時は、絶対に記事へ載せようと思ってしまいます。普段は人と明るく接している分、その裏の部分を書きたくなってしまうのです(笑)
意識していないとネガティブな記事をいくつも連続投稿してしまうので、しっかりと明るくポップな話題も書いていくよう頑張っています!
⑤その他 表記に対する注意
どこで改行すればいいか、どのくらいの文章でまとめればいいのか。文脈はおかしくなっていないか。誤字脱字が発生していないか。どんなタイトルが相応しいか。どんなアイキャッチ画像が適切なのか。SEO対策はできているか。著作権は問題ないか。
ブログ記事1つ書くだけでも、細かい表記方法やルールなど、注意すべき点が本当に沢山あります。これらは今でも気を張って意識していますが、それでも不十分になってしまったりすることがあります。
しかし、このブログを知っている僕のリア友や記事を見て下さる読者の皆さんが優しく支えてくれるお陰で、何とかここまでやってこられています!いつも本当にありがとうございます。この場を借りてお礼を申し上げます。
まとめ
ブログ記事を書く上で、様々な悩みごとが付きまといます。それでもここまでブログをやってこられたのは、ブログを書くことが本当に楽しくて仕方ないからです!
まだまだ大変なことはあると思いますが、これからも一生懸命続けていこうと思うので、応援宜しくお願い致します。そして、これからブログを始めるという方、現在ブログを続けている方が、この記事で少しでも何かのお役に立てたら幸いです。
最後まで見てくれてありがとうございます。