こんにちは。
最近ツイッター界隈で「#自分を作り上げたゲーム4選」というハッシュタグが話題になっています。
このハッシュタグは、その名の通り、このゲーム抜きには自分という人間を語ることはできないぜ!というゲームタイトルを4つ挙げていくというものです。
同級生や先輩方など様々な知り合いがこのハッシュタグをツイッターに挙げていたのですが、世代によって流行りのゲームが違っていたりするのが分かって面白かったですね。
ちなみに僕の世代(1990s後半)では「ポケモン」と「モンハン」がダントツで人気でした。たしかに、この2つのゲームはどこにいっても話題に上がっていたものです。懐かしいですね。
ただ、いくら同じ世代とはいえ、幼少期にやっていたゲームや、ある程度成長してからハマったゲームなどは人それぞれジャンルがまったく違っていたりと、好みがハッキリと分かれていく感じが見られて面白いと感じました。
というわけで今回は、僕の「#自分を作り上げたゲーム4選」をこのブログという場で紹介していこうと思います!ツイッターでは圧倒的に枠が足りないのです(笑)
目次
①ペーパーマリオRPG
ペーパーマリオRPGは、2004年にニンテンドーゲームキューブで発売された1人プレイ用RPGゲームです。僕の小学校生活の思い出の大部分を占めているゲームでもあります。
このゲームでは、マリオがペラペラな紙になってペラペラなマップを冒険していきます。紙というテーマがまた独特で、他のゲームには見られない特別な空気感は今でもよく覚えています。
付けると特殊な効果を発揮するバッジ、敵図鑑、手料理レシピなど、やりこみ要素が非常に豊富で、ストーリーをクリアしても無限に遊べるようになっています!
また、セーブポイントが一切なく死んだら終了の「100階ダンジョン」という鬼畜な遊び要素もありました。今のゲームでは滅多にないポイントかもしれませんね。
このゲームからは「最後までやり抜く楽しさ」というものを学びました。大人になった今でも、ふと無性にやりたくなる時があり、そんな時は引っ張り出してきて「はじめから」やり直しています!
②シムシティDS
シムシティDSは、2007年にニンテンドーDSで発売された都市開発シミュレーションゲームです。その名の通り、財政を管理しながら、様々な施設を建設していき、都市を発展させていくゲームです。
子供向けのゲームながら、都市の運営に関する操作が非常に細かいところまで作りこまれており、学習と発見が絶えることのないゲームだったのを覚えています。
それでも、自分の理想的な大都市を作り上げることができた時には、言葉にできないほどの達成感を味わいました。また、自分が作った都市を眺めているのも楽しみの1つでした。
このゲームは、僕が「社会」というものに興味を持つキッカケを与えてくれたゲームです。このゲームがなければ、大学で通う学部も大きく変わっていたことでしょう。
③地球防衛軍2
地球防衛軍2は、2005年にPS2で発売された3Dアクションシューティングゲームです。主人公は地球防衛軍に所属する兵士で、インベイダーが放つ巨大生物と戦っていくというストーリーです。
当時、任天堂のゲーム機しか知らなかった僕に、プレステデビューを果たすキッカケとなったのがこのゲームでした。はじめて友達の家でこのゲームを知ったときには衝撃を受けました。敵が“アリ”や“クモ”といった昆虫なのですから!
けれど、大量の巨大生物をバッサバッサと倒していく爽快感は本物で、一度ハマれば癖になること間違いなしです!武器のコンプなど、やりこみ要素も多数備わっています。
僕はこのゲームから「世の中は広い」ということを学びました。このゲームをキッカケに、FPSや様々なゲームに手を出していくようになりました。
④シヴィライゼーション・レボリューション
シヴィライゼーション・レボリューションは、2008年にXbox360 / PS3で発売されたストラテジーゲームです。アメリカや日本など、実在する文明を選択して歴史を進めていくゲームです。
このゲームが面白いのは、勝ち方が1つではないというところです。単純に武力で制覇して勝利することもできれば、テクノロジーを発展させたり、経済力を高めたりすることで勝利を得ることもできます!選択肢が沢山あるのです。
ターン制で進めていくゲームなのですが、極めて中毒性があり、次のターンで終わらせようと思ってもなかなか終わらせることができません。結局、クリアするまで徹夜をしてしまうのです。
さらに、このゲームには、実在する歴史上の偉人や文化遺産などが無数に登場してくるので、非常に実用的な知識を身に付けることができるのです!単純に勉強にもなります。とにかく、飽きる理由がないゲームです!
まとめ
これらのゲームに出会っていなかったら、今現在の自分はかなり違う道を歩んでいたかもしれません。それだけ僕の人生に重要な何かを与えてくれました。
本当は一つ一つのゲームに対してまだまだ語りたいことがあるのですが、超長文になってしまうので今回は軽い紹介だけに留めたいと思います。
皆さんにも、コレを抜きには自分を語れない!というゲームがありますか?この機会に是非一度、これまで遊んできたゲームを振り返ってみて下さい。
最後まで見てくれてありがとうございます。