こんにちは。
今回は皆さん大好きツイッターの話です。
突然ですが質問です。ツイッターは1人で複数のアカウントを持つことができますが、皆さんはツイッターのアカウントを複数個所持していますか?
この質問ですが、僕の経験上、ツイッターのアカウントを複数持っていると答える人は非常に多くいると思います。
大学アカ、地元アカ、趣味アカ、裏アカ等々、使い方や用途によって幾つものアカウントを使い分けているという人は結構いるのです。逆に、ツイッターをよく使う人で、1つだけしかアカウントを持っていないという人はかなり珍しいのではないでしょうか。
※ちなみに僕は、ツイッターのアカウントを10個以上持っています!どういう風に使い分けているの?!と思った方はコチラの記事をご覧ください!
複数のアカウントを持っていると、人間関係をキッチリさせることができたり、用途によって細かく使用法を切り替えることができたりと、痒い所に手が届くツイッターライフを送ることができます。
しかし、複数のアカウントを持つことによって、確実にマイナスになるようなポイントも存在しています。そこで今回は、ツイッターアカウントを複数持つことによって生じるデメリットについてを紹介していこうと思います!
まとめ
タイムラインを見逃す
複数のアカウントを持っていると、当然フォローしている人もアカウントによって変わってきますよね。つまり、アカウントごとに流れてくるツイート(タイムライン)が全く異なるわけです。
1つしかアカウントを持っていない場合、1つのタイムラインをチェックするだけで済みますが、複数のアカウントを持っている場合、いちいちアカウントを切り替えてチェックしないと、タイムラインを見逃してしまう可能性が高くなってしまうのです。
逆に、タイムラインをきっちりと全部チェックしようとすると非常に手間がかかってしまい、ツイッターを操作するのが大幅に面倒くさくなってしまいます。
アカウントを複数持つ僕自身も、全てのタイムラインを見るのは諦めています(笑) その場合、アカウントに優先順位をつけて、優先度の高いアカ(リアアカなど)のタイムラインは常にチェックできるようにしています。
アカバレの危険性
アカウントを複数持つということは、少なくとも特定の人間関係とは区別しておきたい自分のキャラクターや嗜好があるということです。特に趣味のアカウントなどがそうですよね、きっと。
そういった場合、ツイッターの操作ミスや仕様変更、スマホの通知設定などが原因で、隠しておきたいアカウントが知り合いにバレてしまう危険性があります。いわゆる“アカバレ”というやつです。
別にバレても問題ないようなアカウントだったらいいのですが、絶対に知り合いには知られたくないような趣味等のアカウントだった場合、自分自身の人生に修復不能なダメージを与えかねません。
当然、きちんと気を付けていれば普通バレることはありませんが、常に気を張って十分に気を付けていなければならないという心理的負担が伴うことは確実です。一番良いのは、そもそも人に絶対バレたくないようなアカウントは持たないことです。
お気に入り(ファボ)の分散
ツイッターで自分が“お気に入り(ファボ)”したツイートは、フォロワーの誰でも見れるようになっていますよね。つまり、ツイッター社的には、人の“お気に入りリスト”をみて楽しむという使い方もOKということです。
実際僕も、親しい友人の“お気に入りリスト”を見て楽しんだりしています!猫が好きな人は猫関係のツイートをファボしまくっていたり、意識高い友達は名言・格言ツイートをファボしていたりと、人の趣味・嗜好や興味がハッキリと知ることができて非常に面白いのです。
そのため僕も、いわゆる他人に見せる用として、自分の趣味・嗜好に合うツイートをファボして自分の“お気に入りリスト”を飾ろうとしているのですが、アカウントが複数あるとそれがうまくいかないのです。
それぞれのアカウントでそれぞれ別のツイートが流れているわけで、当然、お気に入り(ファボ)するツイートもアカウントによって分散してしまうのです。
そのため、別のアカではいい感じのツイートを沢山ファボしているのに、本アカでは1週間くらいなんのファボもしていないといった状況になってしまうのです。ファボは統一することもできなくはないですが、毎回それをやっているととにかく面倒です。
結論、疲れる
結論、複数のアカウントを持つと、気を張ったり、操作を小まめにしなければならなかったりして、とにかく色々と疲れるのです。
まあそれは、複数アカウントを持つことで便利な使い分けができるということの代償なので、仕方のないことだと思います。
本当に面倒くさいと思う場合は、アカウントを減らしたり統一したりして、数を少なくするのが良いでしょう。僕も10個以上のアカウントを持っていますが、今現在使っているのは5,6個程度で、頻繁に使っているのは2個だけです。
疲れすぎず、不便を感じず、というアカウントの数は人によって違いますので、自分に適した使い方を探すことが重要でしょう!今回の記事が少しでも参考になれば幸いです。
最後まで見てくれてありがとうございます。