こんにちは。
皆さんは、勉強しなければならないことがあるのに、それをなかなか覚えることができず苦戦したことはありますか?
バイトのマニュアルとか、学校の試験にでる英単語とか、人生には覚えなければならないことが沢山ありますよね。
そこで今回は、僕が昔から活用している、勉強しなければならないものを無意識的に頭に入れる最強の方法を伝授していこうと思います。
家のあの空間を活用する
勉強したいものを脳に記憶させる有効な手段としては、何回も視界に入れるようにするというものがあります。
何度も何度も繰り返し見たものって、嫌でも記憶に残りますよね。そうすれば、無理に憶えようと頑張らなくても、気がつけば記憶に入っていたりします。
では、覚えたいものを自然と視界に入るようにするにはどうすればいいか。ここで僕がオススメするのは、自宅のトイレの壁に覚えたいものを貼る方法です!これこそが、最も効率よく、かつ無理なく自然に記憶することができる方法です。
トイレに入っているときって、基本的にすることが無いですよね。(中にはスマホを持ち込む人も居るらしいのですが、僕はしません)
そこで、壁に何かしら文字が書かれた紙が貼ってあると、人はついつい読みたくなるものです。その心理を活用するのです。
さらに、トイレは基本的に誰もが毎日入るはずなので、そこに覚えたい内容が書かれた紙を貼っていれば、何度も何度も繰り返し目を通すことになります。
トイレを済ませつつ、勉強もできる!これほど効率のよい時間活用法は滅多にないでしょう!
僕の実体験
小学生の頃、僕の自宅のトイレの壁にはカレンダーが貼ってありました。そのカレンダーにはよく見ると、各月の旧称(旧暦)が書いてありました。睦月(1月)、如月(2月)、弥生(3月)…ってやつですね。
それに気がついてから僕は、トイレに入る度にその旧暦をボーっと眺めていました。すると、別に覚えようとしたわけでもないのに、気がつけば僕は1月~12月全ての旧暦をスラスラ言えるようになっていました。完全に無意識のうちにです。
これは面白いなと思い、僕は、自分の住んでいる特別区の地図をトイレの壁に貼ってみることにしました。地区とか街の名前が細かく書いてある地図です。
僕の住んでいる区には、およそ30近い地区の名前があります。しかし、その地区の名前も気がつけば全て言えるようになっていました。ちなみに今でも全て覚えています。
おかげで、地元の地理にはとても詳しくなりました。ただ毎日トイレに入っていただけなのにです(笑)
高校生の時には、日本の歴代総理大臣一覧表を貼ったり、英単語の試験範囲を印刷して貼っつけていました。大学受験にも大活躍でした。
まとめ
資格の勉強や何かで覚えたいことが沢山あって困っている皆さん!そんな皆さんには、トイレの壁に紙を貼るだけの勉強をオススメします!
「トイレに行く」という時間はすでに全員あるはずなので、余計に時間を作らなくていいことも、この勉強法の魅力的な部分です。気になった方は、是非試してみて下さい!
最後まで見てくれてありがとうございます。