こんにちは。
今回は珍しく、完全雑談形式で僕の日常の出来事についてを書いていこうと思います。
運動不足
僕はいま就活中の大学4年生です。文系なので、現在大学の授業はゼミを除いて一切ありませんので、就活や授業のない日はもっぱら家に引きこもった生活を送っています。
そのため、慢性的な運動不足に陥っています。体重も微増傾向にあり、筋肉も体力も明らかに落ちてきています(スポッチャで1時間卓球をやっただけで翌日全身筋肉痛)。
このままでは健康にもよくないと思い、僕は運動をすることを決意しました。僕が選んだ運動は「ウォーキング」です。ちょうど近所に大きな公園があることと、歩くことが割と好きなことが理由でウォーキングを選びました。
ウォーキング+α
近所に大きい公園がある。歩きやすい靴もある。コンディションは完璧です。しかし、いざウォーキングをしてみると、どうももどかしさを感じて仕方がありません。
そのもどかしさというのは、「歩いている間にもっと他のことができるんじゃないか?」というものです。
30分~60分程度のウォーキングですが、やはりそれだけだと飽きてしまいますし、同時に別のこともできたら一石二鳥だとは思いませんか?僕はそう考えてしまいます。
始めはスマホの音楽を聴きながら歩くことにしたのですが、思いの外すぐに飽きてしまいました。スマホに入っているのは聴きなれた曲ばかりですからね。
そこで僕が目を付けたのが、ラジオと新聞だったのです!
ラジオと新聞
父親が昔から持っていたポケットラジオをウォーキングの時に聞くことにしました。ラジオはスマホの音楽とは違って常に新しい情報が入ってきますよね。
ラジオを聞いているだけでニュースが頭に入ってきたり、流行りのトレンドや日本の地名や雑学だって覚えられます。運動しながら情報収集ができるのです!
ラジオの最大の魅力は、画面を見なくてもいいことです。イヤホンで音を聞いているだけでいいのですから、ウォーキングに最適というわけです。
そして、スマホを持っていく代わりに新聞を持ち出すことにしました。僕は普段あまり韻文を見ないのですが、折角だから休憩時間中に普段触れない新聞に触れようと思ったからです。
様々な娯楽に溢れている自宅の中だと、新聞の価値は薄れてしまいます。しかし、草と木しかないだだっ広い公園の中において、新聞は魅力あふれるコンテンツへと変貌します。
いつもは嫌煙していた新聞も、公園では集中して読むことができました。環境ってとても大事ですね。
終わりに
こうして僕は、ウォーキングで健康対策をしつつラジオで情報取集もするという、有意義で効率的な日課を築き上げました。
完全におっさんやんけ!!
最後まで見てくれてありがとうございます。