人生に地図はない

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経済的自由と幸せに生きる方法を日々模索する、社会人ブロガーによる社会系雑記ブログ

LINEの通知をオフにすることで得られた絶大なメリット

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こんにちは。

 

 

「LINE」と言えば、今日誰もがインストールしているコミュニケーションアプリの代表格です。実際僕の周りの友人はほぼ全員LINEをインストールしています。

 

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この記事をご覧になっている皆さんも、LINEを日常的に使っているという人が非常に多くいらっしゃると思います。そこで質問なのですが、皆さんはLINEの通知をオンにしていますか?それともオフにしていますか?

 

 

ちなみに僕は、断然通知オフ派です。アプリアイコンに表示される「未読バッチ」やポップアップ表示、バナー通知など、全ての通知を一切オフにしています。

 

 

要は、自分からLINEのアプリを開かない限り、メッセージの有無は全く分からないといった状況です。インストールして最初の1年間は通知をオンにしていましたが、ここ4,5年はずっとこの設定(通知オフ)で生きています。

 

 

そうするとよく、こういったことを質問されます。「通知が来なくて不便じゃないの?」「それって面倒くさくない?」「緊急の時とか困らない?」等々です。

 

 

結論から言うと、全く困っていません。むしろ僕からすると、メリットがあまりにも多すぎるくらいです。そこで今回は、僕がLINEの通知をオフにして感じたメリットを紹介していこうと思います。

 

 

 

メリット1.気楽になった

 

通知オン時代には、今振り返ってみると相当LINEに対して煩わしさを感じていました。例えば、僕はスマホでゲームをよくするのですが、ゲーム最中にLINEの通知が入るとそちらに気を取られてしまいます。

 

 

それに、暇なときは基本的にスマホを弄っていることが多いので、LINEの通知には否が応でも直ぐに気がついてしまいます。そうすると、どうしても意識の1%はLINEに向いてしまいます。

 

 

メッセージが来たらすぐに反応しない、という気になってしまう人は疲れてしまいますよね。しかし、そういうのは気にしないという人も、要注意です。

 

 

例えば、メッセージの返信に対して気楽に構えている人でも、LINEの通知が来たときに「どうでもいい内容だったら後で見よう、緊急だったら直ぐに見ればいいや。」と考えている次点で、LINEに気を逸らされているからです。

 

 

つまり、LINEの通知をオンにしている限り、無意識にしろ何にしろ、気を散らされ続けているのです。

 

 

しかし、通知をオフにすれば、それらの問題は一気に解消します。何か作業をしているときに、LINEに気を逸らされることはほぼ無くなります。メッセージを確認したいときは自分の好きなタイミングで開けばいいのです。

 

 

リアルタイムで話題に参加できなくなってしまう、という心配をする人もいますが、僕からしたら「別に参加しなくてもよくない?笑」といった感じです。

 

 

たしかにリアルタイムの面白い話題に参加できなかった、ということは何回かありました。けれど、リアルタイムのトークに参加するということは、普通に生きていく上では全く不要なことなのです。

 

 

 

メリット2.プライバシー強化

 

通知をオンにしていると、スマホを手放しているときにも画面いっぱいにメッセージが表示されますよね。それ以外にも、他人に画面を見せているときなどバナーでメッセージが表示されることもあります。

 

 

通知を一切オフにしていると、自分がLINEを開かない限りトークの内容を見られることはありません。プライバシーがかなり強化されます。

 

 

意外とLINEのメッセージって、人に見られる危険性が割とあるんですよね。僕も意図せずに人のメッセージが見えてしまったことが何回もあります。

 

 

例えば、サークル部屋で充電中のときや、レストランでトイレに立つときなど、です。意外とそういったシチュエーションは多くあります。何でもない会話だったら問題ないのですが、センシティブな内容だったり恥ずかしいトークだったりすると、他人には見られたくありませんよね。

 

 

通知オフにしていればトークの内容を見られることはまずありませんし、そのために気を張り詰める必要もありません。

 

 

 

メリット3.通知が来ないことのストレス消滅

 

通知が来るのが煩わしいというのもありますが、逆に、通知オン設定にしているにも関わらず通知がまったく来ないというのはどうでしょう。

 

 

それはそれで悲しくもありますよね。僕はデジタルネイティブ世代なので、LINEでは毎日大勢の友達とやり取りをします。けれど、たまに全くメッセージが来ないときがあります。

 

 

通知をオンにしていた頃は、メッセージが誰からも来なくなるとそれはそれで悲しかったりしますね。そんな不安も、通知をオフにしてしまえば完全に吹き飛びます。“通知が来ない”という状況が当たり前なのですから。

 

 

それどころか、通知をオフにするとLINEを開く機会が減りますよね。なので、LINEを開くとメッセージ通知が結構溜まっている、ということが多くなるので、むしろ嬉しい気持ちになります。

 

 

1対1でトークをするときに、やたらと返信のペースが遅い友達とか居ますよね。そういう人の返事を待つ時間は、どうしても気になります。まだ来ていないか、まだ来ないか、とストレスが溜まると思います。

 

 

通知を一切切ってしまえば、そういったストレスとも無縁になります。ふと思い出したときにLINEを開いてみて、来ていなければそのままやり過ごせばいいのです。

 

 

おまけ

 

上で紹介したメリット以外にも、小さなプチメリットがいくつもあります。例えば、周りの友達に「この人はLINEの通知を切っている人だ」と認知されていることにより、面倒事を頼まれることが減りました(笑)

 

 

さらに、想定外に返信が遅れてしまった時や、意図的に返信を遅らせたい時でも、“通知をオフにしている”ことを言い訳に使用できます!

 

 

僕はこれらを「合法既読スルー」と名付けています。

 

 

まとめ

 

通知を絶つことで、他人に気を取られることが減りましたし、何より自分自身の時間を大切にできるようになりました。一言でいえば、とにかく「気楽」です。

 

リアルタイムや緊急の会話に参加できないというデメリットもありますが、正直それで本当に困ったということは一度もありません。本当の本当に緊急の場合は、電話をすればいいのです。

 

 

 

 

最後まで見てくれてありがとうございます。