人生に地図はない

人生に地図はない

経済的自由と幸せに生きる方法を日々模索する、社会人ブロガーによる社会系雑記ブログ

僕のブログ観~大切にしている事と今後の方針について~

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こんにちは。

 

 

ブログ「人生に地図はない」を開設してもう半年近く経ちます。手探り状態で始めたブロガー生活もだいぶ慣れ、今後目指すべき方針やこれからも大切にしていきたいことなど、色々と考えるようになりました。

 

 

そこで、今日は少し、このブログについてを語っていこうと思います。

 

 

 

僕がブログで重視していること

 

ブログを書くにあたって何を最も重視しているかは、ブロガーさんによってそれぞれ違います。記事一つ一つの質を重視する方・方向性重視の方・読者さまとの交流が第一の方、実に様々です。

 

 

僕自身が最もブログで重視していることは「継続」です。ペースとしては「1日1記事」です。このペースを最低でも一年間は続けていくことをブログ開設時に決めました。

 

 

記事一つ一つの質も低くて構わないし、デザインもほとんど気にしていません。記事のジャンルや方向性もバラバラです。それでも、1日1記事は必ず守っています。

 

 

なぜ「継続」にこれまでこだわるのか。それは、僕が非常に飽きっぽい性格だからです。もし投稿頻度を決めていないと、すぐサボりがちになり、いつの間にか何日も更新しなくなっていくという未来が容易に想像できました。

 

 

僕は今まで何度も、新しいことに挑戦しては、すぐに飽きて挫折してしまっていました。ブログだけはそうなりたくないと思い、あえて厳しめのノルマを自分自身に課したのです。

 

 

それと、とにかく毎日続けていれば多少はアクセスも増えるだろうし、記事の質も自然と上がっていくだろう、と思ったのも「継続」を重視する理由です。

 

 

 

このブログの今後について

 

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上でも述べた通り、“ブログ開設から一年間”は「1日1記事」を続けていくつもりです。

 

 

ではブログ開設2年目以降はどうするのか。2年目からは「2日1記事」にペースを減らし、その代りに質を重視する方向にシフトしていこうと考えています。

 

 

これは、ブログ開設時から決めていました。当初は「1日1記事」を1年間も続けていけるか怪しい状態でしたが、意外にも半年間トントンと続けられたので、これは恐らく達成できそうです。

 

 

それに、このペースの投稿に慣れたら「2日1記事」なんてだいぶ楽なのではと思っています。なので、社会人になり忙しくなっても割と続けていけそうです。

 

 

3年目以降は「3日1記事」のペースにして、それ以降はずっとこのペースで続けていきたいと考えています。折角ここまで継続してきたブログなので、どうせなら一生ものにしていきたいなと考えています。

 

 

 

僕にとってブログとは

 

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僕は開設最初、ブログのことをただ単に「お金を稼ぐための道具」だと考えていました。実際ブログでお金が貰えるようになったときは嬉しかったし、今も収益が発生しているのを見るのは楽しいです。

 

 

けれど現在、少し考え方が変わりました。僕にとってブログは「思考の本棚」だと考えています。

 

 

ブログ内には、記事を検索するための検索ボックスが設置してあります。

 

例えばそこに「韓国」と入力すると、韓国に関する記事(韓国という文字を含んだ記事)が一覧表示されます。

 

つまり、僕自身が「韓国」について調べたこと・理解したこと・思ったことを一瞬で振り返ることができるのです。

 

 

「映画」と検索すれば、自分が今までに見た映画の内容が一覧表示され、そしてそれについてスラスラと語ることができます。友達と話すときにブログが大助かりとなっているのです。

 

 

つまりブログは、僕の脳みその拡張メモリの役割を果たしているのです。

 

 

何を見て、何を思い、何を思考したのか。それは個人の脳にしかない、世界で唯一のプロセスです。それを可視化して並べることができます。そういう意味で「思考の本棚」という訳です。

 

 

 

最後に

 

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思考はシャボン玉です。1日にいくつものシャボン玉が皆さんの頭の上に浮かんでいます。しかしそのシャボン玉は、時間が経つと消えてなくなってしまいます。

 

 

なので僕は、ブログを書いていない人は非常に勿体ないことをしていると感じます。世界で一つだけのシャボン玉です。それを浮かべてはただ放置して消してしまうのですから。

 

 

消滅する前にシャボン玉の色・形・大きさをメモすれば、それは永遠に残せます。そして、いつか思いがけないタイミングで役に立つ時が来るかもしれません。そのチャンスを毎日逃し続けているのです。

 

 

またブログは、燃やせば無くなる紙とは違って“世界中のコンピューターが一斉に破壊されない限り”永遠に保存されます。つまり、形として残るということです。

 

 

学生時代という人生で貴重なこのタイミングで、これだけのものを形に残せたということは、僕にとって非常に大きな功績です。本当にブログを初めて良かったと思います。

 

 

 

最後まで見てくれてありがとうございます。