人生に地図はない

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ワクチンを打たない決断をした人に「打たない理由」をインタビューしてきたので内容をまとめてみた

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こんにちは。雑記ブログ「人生に地図はない」を運営しているブロガーのYS(ワイエス)です。

 

皆さんはコロナウイルスのワクチンを打ちましたか?僕自身は昨年の2021年夏に職域接種でモデルナ社製のワクチンを2回接種しました。その後も地域の接種券が回ってきたことで、周りの友人も何かしらのワクチンを打っているという人が大多数となりました。

 

しかし、中にはワクチン接種をしないと決断している人もいます。もちろん打つ・打たないは個人の自由ですので、そうした判断が間違っているわけではありません。ですが、やはり打つ人が圧倒的多数の中で、なぜ打たないという決断をしたのかは気になります。

 

そこで今回は、僕の周りにいるワクチン接種をしない決断をした何名かにインタビューをし、なぜワクチンを打たないのかについての理由などを聞いてきましたので、この記事に内容をまとめてみました。ぜひ最後までお付き合いください!

 

目次

 

ワクチン自体が怖いため

 

ワクチンを打たない理由の1つとして、ワクチン自体を打ちたくないから・怖いからといった理由が挙がりました。たしかに、ワクチン接種が始まった際には副反応や副作用による危険性を煽る報道がマスメディアなどで大々的に報道されていました。

 

短期間の研究で急いで作られたという点や、臨床試験が不十分という点も相まって、幾つかの陰謀論やワクチン危険論まで飛び交う状況となっていましたからね。ワクチンが怖いという点も頷けると思います。

 

大衆は、新しい技術や発明が生み出された時には必ず「否定」から入ります。電話や写真技術が発明された際も、当初は人々に恐れられていました。iPhoneが誕生した時でさえ、多くの人は「こんなもの流行らない」と否定的な意見が主流派でした。

 

新型コロナワクチンも急に誕生したものなので、多くの人が多少なりとも不安を持っていると思います。そんな不安を恐れずワクチン接種に臨んだ人は勇敢ですし、打たない選択をした人も慎重で良いと思います。

 

打つ必要性を感じないため

 

次に出てきた理由としては、そもそもワクチンを打つ必要性を感じないという意見です。たしかに、新型コロナウイルス自体そんなに心配していないし、わざわざ副反応で辛い思いをしてでも打つ必要はないかなという人は結構いると思います。

 

20代で持病も無し。仕事もリモートワークで人と接する機会も最小限に留まっているといった条件の人なら、かえってワクチンを打ちに行くために電車などに乗って感染リスクを上げるよりも、じっと収束するのを待つのもありかもしれません。

 

 

世間の風潮に抵抗するため

 

「皆んなやってるんだからあなたもそうするべき!」と同調圧力を掛けられると「意地でもしてたまるか!」と抵抗したくなる気持ち、分かります。コロナワクチンも強制ではないけれど、するのが当たり前、しないのはおかしいといった風潮が出てくると、それに対して抵抗したくなる人が出てくるのも必然でしょう。

 

本来は選択肢があるけれど、まるで選択の余地は無いかのような圧力が掛けられる社会は健全ではないと思いますし、そうした社会に対して抵抗する人はきっと正義感の強い人なのでしょう。

 

僕も気持ちはとても分かりますが、この世界トップクラスの同調圧力社会で同調圧力に抵抗してもあまりメリットは無いかもしれません。そういった人達のことを絶対に許さないのが日本社会だからです。

 

 

この記事のまとめ

 

コロナワクチンを打たない理由は人それぞれ沢山あり、何かと賛否分かれるテーマかと思いますが、個人的には打ちたい人は打てばいいし、打ちたくない人は打たなければ良いのではと思います。

 

打たない人に対して否定的な意見を言うのも避けるべきだし、打つ人に対して否定的な意見を述べるのも何か微妙な感じがします。どちらの立場にしろ、自分で考えて出した結論であるならば、それは尊重されるべきかなと思います。

 

 

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