人生に地図はない

人生に地図はありません。どんなにブレようが道を外そうがそれはあなたの人生です。

地理に関する面白い話 二重内陸国とは?

スポンサーリンク

皆さんこんばんは。今日は地理について話そうと思います。

 

突然ですが皆さん、イラクの場所は分かりますか?

 

サウジアラビアの北、イランの西にある国です。テレビでも何かと報道されますし、知っていて当たり前の国です。

 

ところが、日本地理学会の全国調査で、大学生の44%がイラクの場所を把握していないということが明らかになりました。

 

日本の隣国である北朝鮮ですら、10%の人がその場所を誤答しています。

 

日本の若者は地理ができなくなっているのです。

 

これは日本の教育が悪いと考えることもできます。実際にそういう指摘が多くなされています。たしかに小学校の教室に世界地図はありませんでした。高校で地理は必修科目ではありませんでした。

 

しかし僕は、この原因は単純に若者が地理に興味がないからであると考えます。

 

学校に世界地図がなくともある程度の年齢になれば、この世界には様々な国があるということは誰でも理解します。

本屋や図書館に行けば世界地図の本はいくらでもあります。そうまでしなくても、現代ではスマホで簡単に調べることができるのです。

 

それをしないということは、単純に興味が持てていないと考えるのが妥当です。

 

 

僕は小さいころから世界地図を見るのが大好きでした。

 

幼稚園生の頃には、ここが日本という国で、日本以外にはアメリカ・ちゅうごく・かんこく・きたちょうせんという国があるんだということを把握していました。

 

地図を見ることがすごく楽しいことであったので自然と様々な国を覚えていきました。

 

楽しいと思えれば自然と頭に入ってきます。

 

僕は、特に勉強をしたつもりはないのですが、ニュースで聞く海外の国名で分からないという場所はありません。

 

これから国際化が進んでいくにあたり、“頭の中に世界地図があること”は重要になっていきます。

それに、地理に強くなるとニュースが面白くなっていきます。

 

 

そこで今回は、地理に関する面白い話を2つ紹介しようと思います。少しでも地理に興味を持っていただけたら嬉しいです。

 

①二重内陸国

 

内陸国という言葉はご存知ですか?

 

内陸国とは、周囲を全て陸(他国の領土)で囲まれている国です。

つまり海水浴場が無い国です。海に接していないのですから。

 

日本の近くだとモンゴルがそうですね!内陸国は世界に48か国あります。

 

では、二重内陸国とは何でしょうか。

 

二重内陸国とは、国境を接する全ての国が内陸国である国です。

つまり、周囲を全て内陸国によって囲まれている国です!

 

え、そんな国あるの?

 

実は二か国だけ存在するのです。

 

それはどこか。リヒテンシュタインウズベキスタンです。

 

リヒテンシュタインはヨーロッパにあり、スイス(内陸国)とオーストリア(内陸国)の国境線の狭間に位置します。面積は東京23区の1/4ほどと、非常に小さな国です。

ぜひGoogle Mapsで確認してみて下さい!

 

ウズベキスタンは中央アジアにあります。5つもの国と国境を接しますが、そのすべてが内陸国です。面積は何と日本より大きいです!非常に大きな国ですね。そんな国がまさかの二重内陸国とは驚きですよね。

こちらもぜひ地図で調べてみて下さい!

 

 

②首都が島にある国(島国を除く)

 

国には首都があります。その首都を、わざわざ島に置いている国があります。

 

島国であったら首都が島にあるのは当たり前ですが、大陸に領土を持っているのにあえて交通に不便な島に首都を置いているのです。

 

そんな国は世界に二か国存在します。

 

デンマーク赤道ギニアです。

 

デンマークはヨーロッパの北に位置します。ユトランド半島とその周辺の島からなる国家です。首都のコペンハーゲンはシェラン島にあります。面白いですよね!

でもこのシェラン島は大陸に非常に近く、道路で大陸側の領土と結ばれています。

 

赤道ギニアはアフリカの中部に位置します。領土の大部分はアフリカ大陸にあります。しかし肝心の首都は大陸から離れた小さな島に位置しています。

こちらは完全に大陸から切り離された島です。

 

たしかに首都をどこに置くのかはその国の自由ですが、不思議なところに首都があると気になりますよね。何か歴史的な意味合いがあるのかと思いを馳せてしまいます。

 

 

今回は僕が面白いと思った地理的知識を軽く紹介しました。

 

少しでも地理に興味を持っていただけたでしょうか?

 

 

最後まで読んでくれてありがとうございます。