人生に地図はない

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経済的自由と幸せに生きる方法を日々模索する、社会人ブロガーによる社会系雑記ブログ

【必読】豊かな人生を送るためにマストな友人関係とは

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こんにちは。雑記ブログ「人生に地図はない」を運営しているブロガーのYS(ワイエス)です。

 

皆さんはTwitterやFacebookなどといったSNSをやっていますか。多くの人がどれか一つくらいはやっていると思います。

 

周りの人を見ると、それらのSNSには100人から200人ほどのフォロワ-がいたりします。中学校や高校の友達や知り合いなどがそのほとんどを占めていると思います。

 

しかし、その中のうち何人と頻繁にやりとりをしていますか?

 

全員と等しく絡んでいるという人もいるかもしれませんが、僕の周りでは見たことがありません。僕を含めて大抵の人は多くてもせいぜい10人くらいだと思います。

 

SNSで繋がっているつもりになっている友達は、実際にはほとんど繋がっていないのです。僕は、これは凄く寂しいことだなと感じていました。

 

そこで、僕はあることを実践してみることにしました。ほぼ疎遠となっていた友達に、こちらから積極的に絡みにいくのです。

 

僕には、高校時代のクラスメイトで顔をあわせれば毎日喋っていたけれど、ここ数年連絡をとっていない友達がいました。実際に、彼にTwitterで絡みに行ってみました。

 

Twitterだと相手が呟いたツイートに話を乗っければいいだけなので絡みに行きやすいです。僕の場合は本の話題でした。すると、思いのほか盛り上がり、LINEで今度呑みに行こう!という約束までしました(笑)

 

これが2週間前のことです。そして僕は彼と数年ぶりに対面することになりました。彼はこの数年の間に様々な国を旅行で訪れており、海外について非常に豊富な知識を得ていました。

 

僕も海外旅行に興味があったのでとても盛り上がりました。例えばタイに行くときにはトイレットペーパーを持って行った方がよいという話や、ベトナムでは一泊1000円で良いホテルに泊まれるなどの話を聞きました。

 

非常に参考になりました。さらに、前から読みたかった本を貸してくれたりしました。本当に感謝の一言です。このように、かつての友人との再会は思いがけない経験をもたらしてくれたりするのです。

 

人との出会いというのはとても貴重なものです。特に、高校までの友人は大切にするべきです。僕は大学生になりゼミやバイト先との人間関係も経験しましたが、どこか冷たい感じがありました。

 

僕なりに分析したところ、その冷たさには社会の存在があります。社会では人間関係がより重視されます。幅広い人間関係を持つ人は社会においてあらゆる面で評価されます。実際仕事に役立つこともあります。

 

つまりそれらの人間関係はどこかステータス的な要素を含んでいるのです。それに比べ高校までの友達は単純に一緒にいて楽しいと思える人たちなのです。

 

皆さんにも、連絡をとっていないかつての友達が沢山いるはずです。もしSNSで見かけたら、声をかけてみましょう。もしかしたら、想像もできないほど騒がしい未来がやってくるかもしれません!

 

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最後まで読んでくれてありがとうございます。