こんにちは。
皆さんは生活リズムが狂ってしまったということはありますか?
学生なら、冬休みや夏休みなど長期休暇期間で、どうしても深夜まで夜更かしをしてしまう人は多いはずです。
それ以外にも、仕事や課題で徹夜をしたり飲み会でオールをしたりして生活リズムがぶっ壊れることはあるでしょう。
そんな僕も、ついこの間まで夜更かし三昧の日々を送っていました。
具体的には、04:00就寝~13:00起床といった感じです。この生活を送っていると、家族と生活リズムが全く合わないので様々な弊害が出てきます。それに、起きた時には一日の半分が終わっているので、大事な休みの日を無駄にした気がして罪悪感で憂鬱になります。
そんな僕でしたが、直そうと努力してからたったの1日で元の生活リズムに戻りました。
実は、僕には昔から生活リズムが狂ったときに実践している“最強の戻し方”があるのです。今日はそれを紹介していきます。
※その戻し方は翌日が休日の時にのみ有効です
・普通の人が考える戻し方
例えば、04:00就寝~13:00起床という夜型生活を健康的な生活に戻したいとします。
そういう場合に、普通の人はどうにか頑張って寝る時間を早くしようとします。
「昨日は4;00寝だったから今日は3:00には寝よう。」といった感じです。
これは意外と難易度が高いです。普段23:00に寝ているのに22:00に寝ろって言われてもなかなか難しいですよね。
それに、少しずつ早めていくことができたとしても、完全に元の生活に戻すのには長い期間が掛かります。
・最強の戻し方
僕が夜型生活になってしまったときに僕がやっていること。
それは、
朝まで起き続けることです!ゲームでもなんでも、とにかく好きなことをして眠気をやり過ごします。深夜の散歩に行くのもいいでしょう。
そして朝を迎えたら、普通に朝ご飯を食べます。
ここまで読んで、ただ起き続けてやり過ごすだけかい!と思った方もいらっしゃるでしょう。ここからは少しだけ違います。
朝ご飯を食べて少しすると強烈な眠気が襲ってきます。しかしそこは耐えましょう。そして昼の時間まで粘ります。
そして昼ご飯を食べます。
昼ご飯を食べ終わるのがだいたい13;00頃だと思います。
ここで寝ましょう!!
ただし、3時間だけです。普通に寝ると絶対に起きられないのでアラームをセットしておきましょう。少し長めの昼寝をとるのだと考えた方が良いです。
ここで目覚めるのがだいたい16:00過ぎです。眠いとは思いますが、散歩に行くなり身体を動かして目覚めさせます。そして、夕飯の時間まで二度寝をせずに起きていましょう。
夕飯を食べお風呂に入れば、あとは寝るだけです。この時点で時刻はおそらく22:00頃ですが、かなり眠いはずです。ベッドに入ればすぐに眠れます。
はい。これで生活リズムは戻りました。翌日は勝手に07:00頃に目覚めるはずです。
・まとめ
少し強引ではありますが、実際に僕はこうして生活リズムを戻してきました。
注意事項で上にも書きましたが、このやり方は休日でないと実践できません。
まあ、必要な睡眠時間とかは人によってマチマチですし、体質の違いなどもあると思います。なので「このやり方は自分に合うな」と思った人だけ試してみて下さい!
最後まで読んでくれてありがとうございます。