人生に地図はない

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経済的自由と幸せに生きる方法を日々模索する、社会人ブロガーによる社会系雑記ブログ

【ブラインドタッチ】キーボードを正しい位置に矯正してみたので勉強法とメリットをまとめてみた。

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こんにちは。雑記ブログ「人生に地図はない」を運営しているブロガーのYS(ワイエス)です。

 

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突然ですが皆さん、パソコンで文字を入力するとき何本指でタイピングしていますか?僕の周りには中指と人差し指だけでタイピングを行うという人が結構います。実は僕もつい最近までそうでした。

 

しかしタイピングが遅いわけではありません。僕は幼稚園寺の頃からパソコンには触れていて、小学3年の頃にはローマ字入力でキーボードを打っていました。なのでタイピングはよく早いと言われますし、中学の頃には文化祭のタイピング対決でクラス代表として出場しました。

 

タイピングについてはむしろ人よりできる方だと余裕をこいていました。しかし、最近になってこのままではマズイということに気が付きました。そう思った要因は2つあります。

 

1つはキーボードを見ながらでないと入力できないということです。要するにブラインドタッチができないのです。なので誤字をしていないか逐一手を止め、画面を確認する必要があります。ブログで長い文章を入力するときには非常に手間がかかります。

 

もう1つは単純に誤字が多いことです。人差し指と中指だけで打つため、指をあちこちに移動させながらタイプしていきます。すると毎回指のポジションが変化するため正確なキーの位置がつかめません。

 

これらのことから、いくら入力が早くても確認する時間や誤字を修正する時間が多くかかってしまいます。素早く見えて結局は効率が非常に悪くなってしまっていました。そこで僕は正しいキーボードの打ち方に矯正しょうと決断しました。

 

今日、矯正して一週間が経ちました。結論から言うと変えて本当に良かったです。ブラインドタッチができるようになりました。そして誤字も圧倒的に少なくなりました。タイピングのぺースは落ちましたが、こちらの方が圧倒的に楽です。もっと早くから実践するべきだと思いました。

 

 

どのようにして矯正したかというと

タイピング練習 (日本語編)

↑こちらのサイトを利用しました。

 

タイピング練習サイトです。5分間で自分が何文字入力したのか、何%誤タッチしたのか、などを教えてくれるのと同時に、タイプするキーの正しい指を教えてくれます。

 

これを一日5,6回ほど練習しました。最初は正しい指使いに慣れず、小指がつりかけたりしました。点数も20点ほどしかとれませんでした。

 

しかし、ゆっくり着実に入力していくことで少しずつ指が感覚を覚えていきました。そのおかげで、今は何とか正しい指使いでも100点がとれるようになりました。

 

 

もしもあなたが変な指使いでタイピングする癖がついてしまっていて、直したいと思っているなら、ぜひこのサイトを利用してみて下さい!一週間ほどでマスターできます!

 

ブラインドタッチに憧れているという方もこのサイトを強く勧めます。ブラインドタッチはできるようになるととても楽です。

 

ASDFとJKL+に指を置くと自然と他の全てのキーが頭の中に浮かんできます。キーボードと画面を交互に見ながら入力していた頃とは比べ物になりません。単純にかっこよく見られるというメリットもあります(笑)

 

以上、正しい指使いでのキー入力は非常に快適という報告でした。

 

 

最後まで読んでくれてありがとうございます。