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韓国の若者が決して優先席に座らない衝撃の理由

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こんにちは。

 

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突然ですが、皆さんは海外旅行に行ったことがありますか?海外と言えば文化の違いや現地独特の風習などがあり、日本人からしたら不思議で驚くべき発見が沢山得られるでしょう。

 

僕も去年の11月に韓国へ旅行に行ったのですが、やはり文化の違いを感じされられるような体験をいくつもしました。そして、中でも僕が最も驚いたのが「電車の優先席」についてです。

 

韓国の若者は、決して電車の優先席に座ろうとしないのです!どんなに車内が混んでいても、優先席には目もくれないのです。僕は韓国滞在時、ソウルの地下鉄で次のような光景を目撃しました。

 

 

優先席に座らない韓国の若者

 

それは、韓国旅行初日のことです。僕が観光地へ向かうためにソウルの地下鉄に乗っていると、黒いマスクを着けた若いカップルが隣の車両からやってきました。彼らは座れる席を探しているようです。

 

彼らが入ってきてすぐの所には、優先席がありました。4人掛けの座席が向かい合った、合計8人が座れる優先席です。そこには誰一人座っていませんでした。しかし、そこ以外の一般席はほとんどが埋まっていたのでした。中には立っている人もいるくらいです。

 

僕は当然、そのカップルはそこ(優先席)に座るのだろうと思っていました。しかし、そのカップルは、目の前の誰一人座っていない優先席を当然のようにスルーして、混み合っている一般座席の方に向かったのです!

 

そして、そこ(一般座席)には2人分横に座れるスペースはなかったので、そのカップルは別々の場所に分かれて座ることにしていました。僕は結構ビックリしました。その状況は、日本なら確実に優先席に座るノリであったからです。

 

この時以外にも、何回かソウルの地下鉄に乗車したのですが、若者が優先席に座っている様子は一度も見ることがありませんでした。全員が全員かどうかは分かりませんが、僕の見た範囲だと、韓国の若者は優先席を徹底的に避けていた感じでした。

 

では一体、なぜ韓国人の若者は優先席に決して座ろうとしないのでしょうか。そのことについて、僕なりに考えたことや、韓国事情に詳しい人に聞いたことをまとめた結果、2つの理由があるのではという結論に辿り着きました。

 

 

理由① 「優先席」という韓国語

 

「優先席」という単語は韓国語で「노약자석(ノヤッチャソク)」と言います。これは漢字で書くと「老弱者席(ノヤッチャソク)」となります。そう、老弱者(ろうじゃくしゃ)です!

 

かなりストレートで激しい言葉に聞こえませんか?日本語の「優先席」という曖昧で生易しい言い回しとは随分異なります。これこそが、韓国人が優先席に座らない理由の1つなのではないでしょうか。

 

だって、ハッキリと「ここは老弱者の席です」なんて書かれていたら、健康で若い人は座りづらいですよね。明らかに、座席名と一致しない人が座っていることになってしまうのですから。

 

 

理由② 根強く残る儒教文化

 

もう1つ考えられる理由として、韓国に根強く残る儒教文化があります。日本にも、上司や先輩には敬語を使うなど年上を敬う文化はありますが、儒教文化の強い韓国では日本以上にそういった側面が強くあります。

 

たとえば、年上の人の前ではタバコを吸わないのが一般的なマナーとしてありますし、韓国の子どもは両親に対して敬語を使うのが当たり前です。韓国では年齢が年上であることがとても重要になり得るのです。

 

このことから、年齢の低い若者が優先席に座るなどということは、韓国の若者にとってとても恐れ多いことに写っているのかもしれません。

 

 

まとめ

 

優先席というテーマ一つ見ても、その国独特の文化や風習を発見することができます。これは非常に面白いことですよね!

 

皆さんも、もし韓国に行かれる機会がありましたら、是非優先席を注意して見て見て下さい。

 

 

最後まで見てくれてありがとうございます。