人生に地図はない

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人生に地図はありません。どんなにブレようが道を外そうがそれはあなたの人生です。

人が「本末転倒」になりがちなことを10個まとめてみた

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こんばんは。

 

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人は日々何気なく生きていると、知らず知らずのうちに「手段」が「目的」に入れ替わってしまったり、「大切なこと」と「些細なこと」を履違えてしまったりします。いわゆる「本末転倒」というやつです。

自分だけは大丈夫だと思っていても、よくよく思い返してみれば、当たり前だと思って日々行動していることが実は意外にも「本末転倒」になっていた、ということがあるものです。そこで今回は、人が本末転倒になりがちなことを、僕の見聞きした経験などを踏まえて10個ほどまとめてみました。皆さんは幾つ当てはまっていますか?是非ご覧ください。

 

目次

 

1 クリアを願って過程を蔑ろにする

 

RPGゲームは、一生懸命レベルを上げたり、謎を解きながらステージを進める過程が楽しいのであって、何もせずにクリアできてしまうのならば、それほどつまらないものは無いですよね。

しかし最近では、そうした「過程」をすっ飛ばして「結果」のみを享受することのできるゲームがちらほら登場したりしています。全自動で対戦をしたり、放置するだけでレベルが上がったり、そうしたゲームは簡単に「結果」を手に入れることができます。

となれば、ただ単に時間とお金を費やした人が強者ということになります。そこにゲーム本来の面白さはありません。それでも人は「結果」を手に入れようと沢山課金をしたり、時間を費やしたりしています。

ゲームの世界だけでなく、現実世界にも、資格は欲しいけど勉強は一切したくない、とか、称賛は欲しいけど努力はしたくない、といった人間はいます。まさに、クリアを願って過程を蔑ろにする行為で、本末転倒と言えるでしょう。

 

2 テストのために勉強をする

 

学校で行われているテスト全般は、基本的に、自分がどれほど学習した範囲を身に付けられているのかをチェックするために存在しています。つまり、テストはあくまで勉強の道具のひとつでしかないのです。

ところが、多くの人はテストで良い点数を取るために勉強をし、テストが終われば勉強を辞めてしまいます。その結果、「テスト」には強くなっても、勉強したことはほとんど身についておらず、本番(受験など)に全く対応できない、という悲しい結末になってしまいます。

 

3 読むことに集中して吸収を忘れる

 

「本」というものは、人に情報や知見、新しいモノの見方を与えてくれるものです。まさに知識そのものと言っていいでしょう。その本を途中から読もうが流し読みしようが、それは人それぞれです。読みたいように読めばいいのです。

しかし、中には、本を“読むこと”それ自体を目的にしてしまっている人がいます。端から端まで、一行も飛ばさず丁寧に読み通さなければ気持ちが悪いのです。その結果、丁寧に活字を追ったものの、何一つ頭に残らないのです。本当に本末転倒です。

 

4 暇つぶしに時間を潰される

 

ふとした空き時間に暇を潰そうとスマホを弄って、逆に「暇つぶし」によって自分の時間を潰されてしまった、といった経験は現代人の誰もがしていると思います。下手したら、1日に何回もそうした経験をしている、という方もいるのではないでしょうか。

暇つぶしにツイッターを見ていたつもりが、気がつけば一時間近く経過してしまっていたり、ちょっと休憩のつもりで始めたスマホゲームが、いつの間にか目的になってしまったり、現代人はスマホの「暇つぶし」に潰されまくっているのです。

 

5 友達になるために仲良くする

 

進学や就職などで新しい環境へ移る度に、人間関係がリセットされます。そこでは、親しく話せるような友達を作ろうと一生懸命になったりします。そうした行為に熱が入ると、友達になろうと誰彼構わず仲良く振る舞うようになってしまうのです。

顔を合わせることで自然と仲良くなっていき、いつの間にか親しく気軽に話すようになっている、というのが本来の「友達」という関係です。そうした積み重ねによってのみ築きあげられる関係を人工的に作り出そうとすれば、どこかで無理や違和感が生じるものです。友達になりたいと思った相手でも、あくまで初めは他人として接する方が健全な関係を築ける確率は高くなるでしょう。

 

6 恋愛のために恋人を作る

 

親しい異性と何回か接する内に、いつの間にか特別な感情を抱くようになりました。その感情が「恋愛感情」と呼ばれるものです。それは、幾つもの関門を乗り越え、その結果その先にやってくる特別な感情なのです。

ところが、恋愛をする以前から「恋愛感情」なるものが自分の中に存在していると勘違いしてしまっている人も多くいます。恋愛をしたいから誰かを好きになりたいって、冷静に考えておかしな話ではないでしょうか。「恋人がほしい」と人はよく言いますが、「恋人」という人物が存在するわけではありませんよね。

普通に接していた身の回りの親しい人物がいて、その人に対していつの間にか抱くものが「恋愛感情」で、その感情の先に成立した関係こそが「恋人」です。なので“恋人を作ろう”と意識している間は、当分、その人に恋人はできないかもしれません。

 

7 便利さを求めて忙しくなる

 

電子メールが発明された頃、人は便利で快適な未来を想像しました。いちいち紙に字を書いたり、封筒に糊を付けたり、郵便ボックスまで足を運んだりしなくてすむからです。ところが、電子メールが普及した結果、かえって日常が忙しく感じるようになった人が増えてしまったのです。

電子メールは数秒で簡単にメッセージを送ることができます。つまり、自分自身も早めに返信をすることが求められるようになったのです。すぐ返せるはずなので、数日も返信をしなかったら失礼ですからね。その結果、毎日膨大な量のメールのやり取りに時間を取られるようになってしまったのです。

人は便利さを求めた結果、かえって忙しくなってしまうといった行為を数多くしてしまっているのです。

 

8 自慢をして周りから嫌われる

 

人はしばしば、自慢をします。自慢は、自分がいかに凄い人間であるか、いかに特別な人間であるかを他者にアピールする行為です。そうして、他人から尊敬されたり、好意を持たれたりすることを期待しているのです。

しかし、自慢をし過ぎると、結果的に周りの人間からは嫌われてしまいます。自分がその瞬間は気持ちよくなれても、プラスマイナスでいえば圧倒的にマイナスなのです。相手を良く褒め、自分のことに関しては謙虚に振るまう人間こそ周りから好かれるのですが、人はそうと知っていても逆の行動をとってしまうのです。

 

9 完璧を目指して挫折まみれになる

 

人は誰しも少なからず、完璧な自分でありたいと願っている部分があります。たしかに、何でもできる完璧人間になれればそれほど凄いことはありません。しかし、多くの人は、完璧な自分になろうとして結局挫折まみれに終わってしまうのです。

英語もスペイン語もドイツ語も中国語も全て喋れるようになりたいからと言って、全てを同時に勉強して、結局全て中途半端で辞めてしまうようなものです。最初から英語だけを勉強していれば少なくとも英語力だけは僅かに付いていたはずなので、これは完璧に本末転倒と言えるでしょう。

 

10 お金のために幸せを捨てる

 

お金があれば、幸せになれる。そう信じて多くの人は、お金を稼ぐことを第一に考え生きています。別に稼ぐことに執着することは全く構わないのですが、中にはお金稼ぐために幸せを犠牲にする人もいます。

幸せな生活を捨ててまで「お金」を手に入れる人生は、一体何のための人生なのでしょうか。お金と幸せは、本当に自覚しないと気がつかない内に簡単に入れ替わってしまいます。人生の根幹ともいえる大事な部分です。絶対に忘れないようにしておきたいものです。

 

まとめ

 

何か生きづらさを感じていたり、うまくいかないと悩んでいる方が何かと多い現代社会ですが、そうした人は、もしかしたら日常生活のどこかで“本末転倒”になってしまっていることがあるのではないでしょうか。

人生から“本末転倒”を減らしていけば、次第に周りの悩みの種となっていた出来事が好転していくはずです。この記事で挙げた“本末転倒”の例だけでなく、一度立ち止まって自分自身の人生をよく振り返ってみて下さい!

 

 

最後まで見てくれてありがとうございます。