こんにちは。
今日は「友達」について語っていこうと思います。
僕には友達が居ます。もちろん、皆さんにも居ると思います。では、その友達は、どこで知り合った友達ですか?
ほとんどが、中学や高校といったいわゆる学校で出会ったのではないでしょうか?
僕も、おそらく友達の全員は学校で出会った人たちです。まぁ、これは当たり前のことだと認識するはずです。
しかし、最近の常識はどうも変化してきているようです。
というのは、最近の若者世代の中には、SNSで知り合った友達を持つ人が一定数いるからです。
SNSやオンラインゲームで仲良くなった人と、実際に会って仲良くなるというケースが増えてきているのです。
ネット上で知り合った人間とリアルの世界であって友達になる。これを聞くと「危ないのでは?」「そんなのはまともじゃないよ」などといった否定的な意見が多々聞かれます。
今回語りたいメインテーマはこれです!
SNSで友達を作ることって、そんなに悪いことなんでしょうか?
僕は個人的に全然アリだと考えています。
たしかに、中には一部危ない人もいるかもしれません。最近では座間の事件などがメディアで取り上げられています。しかし、それはあくまで一部なのです。どんな場所にだって一定数悪い人は出てきます。
学校で知り合った人間をとってみても、全員が全員、自分にとって好ましい人だったということはまずないでしょう。
SNS=危険、良くないというのは、単なる思い込みに過ぎません。まあ、ネットで知り合う友達と会う時には、できることなら複数人で会いに行くに越したことはありませんけどね。
SNSは、友達を作るツールとしては最高です。全国いろいろな場所に住んでいても、空間の限界を超えて繋がることができます。さらに、自分の趣味と同じ趣味を持つ仲間とも簡単に出会うことができます。本来絶対に出会うことのない人とも、SNSでなら出会える可能性があるのです。
もちろん、学校で出会った友達も大切です。しかし、そこにだけこだわる必要は無いと思います。むしろ、そこだけにこだわって生きていくのは勿体ないことです。
日本人は運命論者的な方が多い気がします。たまたま同じ地域に住み、たまたま同じ年齢だったがために出会えた友達。この出会いは運命的なもの。だからこそ友達は学校で出会った人に限る!と。
学校で出会った友達は、極論、国家が決めた人間関係です。教育制度の名のもとに、同じ教室へ括られただけの話なのです。
まとめ
ネットで友達を作ることは悪いことではありません。学校で出会った友達だけに縛られるのは勿体ないです。
セカオワが好きならセカオワ用アカウントをツイッターで作ってみましょう。どんどん自分の趣味を発信してみて下さい!
きっと、もっと素晴らしい出会いがあるはずです!
最後まで読んでくれてありがとうございます。