人生に地図はない

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アプリ版「どうぶつの森」は流行らない?!実際にプレイしてみて残念な理由を挙げてみた。

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こんにちは。雑記ブログ「人生に地図はない」を運営しているブロガーのYS(ワイエス)です。

 

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先日アプリ版どうぶつの森がリリースされましたね。ツイッターのTLを見ると大勢の人が早速プレイしていました。Pokemon GOがリリースされた時を思い出します。

 

僕らはニンテンドーDSの「おいでよどうぶつの森」が小学生の頃一大ブームとなった世代でした。例にもれず、僕自身も小学生の頃は「おい森」を楽しんだ一人でした。

 

その懐かしさもあり、僕もアプリ版どうぶつの森をプレイしてみました。結論から言うと、あまり楽しくないです。というよりも、何をして楽しめばよいのか分かりません。僕の中では評価10/100点です。

 

今回は、僕がアプリ版「どうぶつの森」が残念だなと思った点を挙げてみました。ぜひ最後までお付き合いください。

 

やることが少ない

 

アプリ版の無料ゲームなので当たり前と言ったら当たり前なのですが、DS版どうぶつの森に比べてやることが少ないです。

 

果物をとる、魚を釣る、虫を捕る。これが9割です。ずっとこの3つのどれかをする感じです。しかも魚や虫の種類がとても少ないです。毎回毎回同じようなものしか手に入らず、マンネリ化します。速攻で飽きてしまいました。

 

ロードが地味に長い

 

魚を釣る場所や、車をカスタマイズする場所など、いろいろなエリアがあるのですが、別のエリアに移動するたびにロードが入ります。

 

ちょっとだけなら気にならないのですが、何度も往復する必要があるので、だんだん煩わしくなってきます。さらに、メニューで項目を選ぶ時にもロードが入り、スムーズに操作をすることができません。

 

フレンド機能の意味が見出せない

 

IDを交換すれば他のプレイヤーとフレンドになることができます。

 

しかし、いざ交換しても、一緒にできることがほとんどありません。せいぜい「いいね!」を押すことと、バザーといって商品を売ることができるだけです。メッセージ機能も無ければ自己紹介欄もありません。なので誰が誰なのか分からなくなります。

 

 

このように残念な要素が多く、正直僕には合いませんでした。

 

ただ、これはあくまで僕の感想です。楽しいと言っている友達ももちろん居ます。しかし、現実「すぐ飽きた」と言っている方がやはり多く、やりこみ要素も少ないです。僕はこのゲーム、流行らないと思います。

 

 

ここまで批判してばかりでしたので1つ、これだけは伝えておきます。

 

 

DS版の「おいでよどうぶつの森」は神ゲーです!

 

 

たま~にですが、今でも無性にやりたくなる時があります。何が楽しいかって、やはりやりこみ要素の多さですね。

 

魚や虫も非常に種類が多く、集めていく過程が非常に楽しいです。レアな虫を捕まえたときの達成感と充実感は忘れられません。

 

さらにコレクション要素には化石というものがあり、博物館に寄贈すると恐竜の化石が再現されていきます!この化石が非常にリアルでやりがいも出てきます。

 

また、一番の楽しみは部屋を自由にカスタマイズできることです。膨大な種類の家具や壁紙があり、どんな部屋だって再現できます。テーマを揃えて統一感を出すのも楽しみ方の1つです。

 

 

結論。どうぶつの森はDS版が神。

 

 

最後まで読んでくれてありがとうございます。