人生に地図はない

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経済的自由と幸せに生きる方法を日々模索する、社会人ブロガーによる社会系雑記ブログ

コンビニの成人雑誌取り扱い中止について ~個人的な意見~

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こんにちは。

 

 

先日、久しぶりに近所のミニストップに寄ったのですが、トイレ付近のスペースが若干広くなっている気がしました。

 

 

あれ?と思い、すぐに気がつきました。成人雑誌(いわゆるエロ本)が無くなっていたのです。

 

 

オリンピックで外国人の訪日も増えるとのことで、そういった本の販売を減らしていくというニュースを見たことがありますが、ついに我が地元のコンビニでも実行されていました。

 

 

成人雑誌の取り扱い中止については個人的に大賛成です。

 

 

コンビニは、幹線道路沿いや住宅街など色々なところにあります。勿論、小学校の隣にもあります。子どもから大人まで、誰もが日常的に出入りをします。普通に考えて、そういったところに成人雑誌が必然的に置いてあるのはおかしいと思います。

 

 

都心の歓楽街にあるコンビニに成人雑誌が置いてあるのはまだ分かりますが、閑静な住宅街のど真ん中にあるコンビニには置いてほしくないです。それが置いてあるだけで、コンビニ、ひいては街のイメージまで悪くなってしまいます。

 

 

今回の撤廃のおかげで、僕の中のミニストップの印象は劇的に良くなりました。

 

 

そしてこれからは、成人雑誌が置いてあったスペースに人気の小説や新書を取りそろえるべきだと僕は思います。

 

 

成人雑誌と比べ一般的な本なら客層は大幅に広がるはずです。僕の周りには、普段本屋に行かないという人が結構います。そういう人たちでもコンビニにはよく行くので、出版側にとっても本がより多くの人の目に触れるチャンスになると思います。

 

 

一部の客層向けの雑誌を置くよりはよっぽど良いはずです。

 

 

 

以上、僕の個人的な意見でした!

 

 

最後まで見てくれてありがとうございます。