こんにちは。
皆さんは飽きっぽい正確ですか?僕は非常に飽きっぽいです。今まで何度も日記を付けようと試みたんですが、一週間と続いたことはありませんでした。本当に飽きっぽいため、本も途中までで読みっぱなしのものが沢山積んでありますし、資格の勉強もなかなか思い通りにいたことはありません。
そんな飽きっぽい性格の僕ですが、ブログだけは何の問題もなく続けられています。もうそろそろ始めて3ヵ月が経ちます。今のところ、まだまだ続けていけそうです。
たしかに、忙しくて記事を書くのが面倒だと感じたこともありました。しかし、何とか一日も休まず継続させることができています。
なぜ飽きっぽい僕にそんなことができているのか。それには大きく分けて3つのコツがあります。今日はその3つのコツを紹介していきます!
1.凝りすぎない
ブログの記事を書くにあたって、普通は様々なことを考えると思います。どういう文章にして、レイアウトをどうして、画像をどうするか。しかし、こだわればこだわるほど手間のかかる大変な作業となります。
そこで僕は、非常に割り切って記事を書いています。どんなにヘタクソな文章でも、もう少し良い言い回しがあるのでは、と思う時も、全部そのままにしています。いちいち書き直したりはしません。文章力は書いていくうちに上がっていくだろうという気楽な気持ちでいます(笑)
レイアウトもほとんどいじっていません。そのうち暇なときに飾っていこうかなとは思っています。このくらい気楽な姿勢でいれば、毎日の執筆も長期間続けていくことができます。
2.スキマ時間を利用
家に帰って、さあ記事を書こうと思ってもなかなかやる気が出ない時もあります。そういう時は、スキマ時間を使うのです。
一番良いのは電車の中です。電車に乗って移動している時間はスマホを弄るくらいしかやることがないじゃないですか。その時間を執筆に充てるのです。スマホのメモ帳で記事は十分書けます。
他にやれることがないからこそ「じゃあこれをやろう」という気が沸いてくるのです。どうせボーっと過ごすくらいなら、時間をうまく活用してやろうという気持ちが大切です。
3.更新は日付が変わった直後
僕はブログを継続させるために“1日1記事”を最低限の目標としています。そこで大事になってくるのが更新する時間です。僕は基本的に記事の更新を“日付が変わってすぐ”にしています。
具体的に言うと、深夜11時半頃に記事を書き始め、日付が変わった深夜0時半から1時の間に更新する、といった感じです。
なぜ、この時間なのか。それは心理的負担が軽くなるからです。日付が変わってすぐ記事を投稿すれば「今日の分の記事はもう書き終わっているんだ」という安心した状態で眠ることができます。
そして朝8時頃に起きても、次の記事のタイムリミットはまだ40時間(その日の残り16時間+次の日の24時間)あるのです。今日の分の記事はもう終わっているのですから。
記事の更新を当日の深夜までと設定していたらどうでしょう。家に帰ってきたのが夜10時頃だとしましょう。大急ぎで記事を書き、23時58分とギリギリに記事を更新しました。そして眠りにつき、朝8時に起きました。すると、次の記事を書くタイムリミットはもう残り16時間です。
これでは時間に追われてしまい、心理的な余裕が無くなってしまいます。日付が変わってすぐの更新を心がけていたら、時間に余裕が持てるのです。
もちろん実際にはどちらも記事を書くペースは変わりません。ただ、精神的には全然変わってきます。
以上が、僕がブログを続けられているコツでした。 これからブログをやろうとしている人の参考になれば幸いです!
最後まで読んでくれてありがとうございます。