人生に地図はない

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夏冬どっちが良い論争に決着?!その意外な理由を多角的観点からまとめてみた。

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こんにちは。雑記ブログ「人生に地図はない」を運営しているブロガーのYS(ワイエス)です。

 

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日本には春夏秋冬の四季があり、毎年欠かさずこのサイクルが繰り返されます。秋や春の時期は気温も心地よく過ごしやすいですが、暑い夏や寒い冬は人によって大きく意見が分かれるポイントです。

 

そこで巷で良く話されているのが、皆さんも一度は耳にしたり参加したことがあるはずの「夏が良いか、冬が良いか」論争です。賃貸派か持ち家派かというテーマと同じぐらい昔から議論されている永遠の論争の1つですね。

 

環境が180度違うこの2つの季節、皆さんはどちらの方が好きですか?今回はそんな夏冬論争について、僕個人の意見や考え方をまとめてみました!

 

目次

 

夏が良いか冬が良いか

結局、夏の方が良いのか冬の方が良いのかは人によって変わってきます。それを言ってしまっては議論も何もないですが、いくら夏のメリットを並べたところで、冬が好きだという人を夏好きにすることは基本的にはできません。

 

人によってそれぞれではありますが、ネットで調べたところによると、冬よりも夏派と答える方が若干多い傾向にあるようです。

 

また、性別によっても大まかな傾向がありそうです。僕の周りでアンケートを取ったところ、男女共に夏派と答える人の方が多かったですが、男性よりも女性の方が冬派と答える人が多い傾向にありました。

 

男性は夏派、女性は冬派が多い

何となく予想はできると思いますが、夏は女性にとって嫌だと感じるポイントが幾つかあります。紫外線対策や日傘が手放せなかったり、汗で化粧が落ちたり、ファッションが限られたりと、枚挙にいとまがありません。

 

美容やオシャレを気にする女性にとって夏は最悪な季節でしょう。それに比べて男性側は、美肌に気を遣って日焼け止めや日傘を持ち歩く人は少ないですし、汗をかいたからといってメイク崩れの心配もありません。

 

夏派の友人の斬新な意見

僕の友人に「絶対に夏の方が良い季節に決まっている」と豪語するやつがいます。彼がそう断言する根拠は“イルミネーション”にあります。

 

イルミネーションといえば冬の名物ですが、あれは電球を照らすだけなので夏にやっても何も問題はありません。しかし、基本的にイルミネーション=冬というイメージが定着しています。

 

これはつまり、冬はそれだけ他にやることが無いという証拠なのです。山は雪で危険ですし、海も寒くて入れません。木々や花は枯れ、外が寒いため祭などもあまり行われません。その結果、電球を飾って見るぐらいしかやることがないというのです(笑)

 

筆者の意見

僕個人の意見としては、気軽な服装で外出できる夏の方が色々と楽で好きです。それに夏は日が長く、キラキラと輝いているイメージがあるため、テンションが上がります。

 

ですが、冬にも冬の良さがあると僕は思います。また、冬の寒さがあるからこそ夏がより輝きますし、両方の季節がバランスよく存在する日本に生まれ育った僕らはとても恵まれていると感じます。

 

皆さんは夏派でしょうか。それとも冬派でしょうか。コメントで教えて頂けたら幸いです!最後までお付き合い頂きありがとうございます。