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経済的自由と幸せに生きる方法を日々模索する、社会人ブロガーによる社会系雑記ブログ

新元号発表!「令和(れいわ)」個人的な感想と発表の瞬間まとめ

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こんばんは。 

 

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平成31年4月1日、予定されていた新元号の発表が無事行われました。それによると、新元号は「令和(れいわ)」に決定したようです!そこで今回は、この新元号「令和」に対する感想、発表された瞬間のことを、自分用に書き残していこうと思います! 

 

目次

 

新元号発表の瞬間! 

 

新元号が発表される瞬間、僕は新卒として入社した会社で研修を受けていました!元号が変わる予定の今年、2019年は、ちょうど僕らの世代は大学を卒業し、社会へと旅立つ節目の年だったのです。 

新元号が発表されたであろう時間(11時半過ぎ)には、研修を受けている真っ最中のため、スマホのニュース速報を見ることができませんでした。そのため僕は、研修が終わった正午にスマホのLINEニュースで新元号の発表を確認しました。 

 

新元号「令和(れいわ)」!! 

 

新元号「令和」に決定、という見出しのニュースを見て、数秒フリーズした後、「れいわで合ってるのかな?」と読み方に対して正直戸惑いを感じました。しかし、それ以外に読めないので、やはり「れいわ」で合っているのだろうと思いました。 

読み方には一瞬戸惑ったものの、個人的には発音や漢字、雰囲気が現代的でカッコいいなと感じました。非常に良い印象を抱いています。正直ダサいのになる気がする、と思っていたので、思いのほかセンスが良かったことに感動しました(笑) 

 

「令和」に対する感想 

 

個人的にはカッコいいと感じる元号ですが、この元号が発表された時にちょっと驚いたこともありました。それは「和」という字が使われていることです。 

僕も自分なりに次の元号を予測したりしていたのですが、昭和の和が1ターンで復活してくるとは全く考えてもいませんでした。近現代以降、明治→大正→昭和→平成と、1文字も同じ字が登場してこなかったので、今回も使われていない字がくるとばかり思っていました。 

けれど、個人的には「昭和」が新しくなって部分復活した感じがして良いなと思います。平成しか知らない僕にとって、「昭和」は古くさいと思いつつも、憧れの時代でもありました。親や憧れの歌手が育った時代で、身近にありつつも自分が決して体験することのできない時代だからです。 

そんな「昭和」を微かに感じさせてくれるだけでなく、響きや発音の雰囲気に今風な新しさも盛り込まれているのは、流石だと言えるでしょう。文字の見栄えには若干の違和感がありますが、それもしばらくすれば慣れるのだろうと思います。 

 

まとめ 

 

「令和(れいわ)」は個人的に、とてもカッコよくて今時な素晴らしい元号だと思います。周りの友達の反応を見ると、やはり「カッコいい!」「納得」という意見もある一方で「微妙」「違和感がある」と言っている人もいます。ネットでも賛否は両論です。 

人によって意見は分かれますが、僕は自分がこの元号に生まれていたら良かったなと思ってしまうほど「令和」気に入っています(笑) 

でも、今から数十年後には、令和時代に生まれた令和世代の若者から「平成おじさん」「平成くさい」と言われてしまう日が来るのでしょうか。新元号には納得しても、やはり平成が終わってしまうのは寂しさもありますね! 

 

 

最後まで見てくれてありがとうございます。