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人はなぜそれでも「後悔」を選ぶのか ~必見!後悔だらけの人生に終止符を打つ方法~

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こんにちは。

 

 

皆さんはこれまでの人生で何回「後悔」をしましたか? そう尋ねられると、恐らく多くの人が「数えたことがない」と答えるのではないでしょうか。つまりはそれだけ多くの後悔を経験しているということです。

 

もちろん、そういう僕もこれまでに幾度となく後悔をしてきました。そしてこれからも、数え切れないほどの後悔を経験していくのだろうと思います。そこでふと疑問に思いました。なぜ人は「後悔」をし続けるのだろう…と。

 

 

目次

 

 

「後悔」の2つのタイプ

 

「後悔」には大きく分けて2つのタイプがあります。1つは「しなければよかった」タイプで、もう1つは「すればよかった」タイプです。これらはそれぞれ文字通り、しなければよかったという思いからの後悔と、すればよかったという思いからの後悔です。

 

前者の具体例としては徹夜が挙げられます。友達と遊んだり飲み会で盛り上がったりして、ついつい朝までぶっ通しで起きてしまいます。すると、次の日がとてもしんどくなりますよね。昼間に強烈な睡魔が襲ってきて、仕事やバイトなどに支障をきたします。

 

後者の具体例としては告白などが挙げられます。好きな人に思いを伝えられないまま学校を卒業してしまい、大人になってからそのことを激しく後悔している人をよく見かけます。巷にも、そういった類の音楽が氾濫していますよね。

 

 

基本的には以上の2つのタイプに分かれる「後悔」ですが、前者の「しなければよかった」タイプの後悔は、さほど深刻な問題にはならないと考えています。なぜなら、このタイプの後悔は、後悔と同時に一種のすがすがしさのようなものがあるからです。

 

友達とオールで騒いだりして結果的に仕事が辛くなっても、それは承知の上であることが多いですし、楽しんだという事実は残るので、ある意味、達成感というかやり切った感が湧いてくるのです。

 

「あの時あの電車に乗っていなければ事故に遭わなかった」というような結果論的なものを除いて、「しなければよかった」タイプの後悔は対して深刻なものにならないことが多いのです。

 

問題は後者の「すればよかった」タイプの後悔です。こちらの後悔は人生において深刻な問題になるようなことが多いのです。すればよかったのにやらなかった時の後悔は、ジワジワと、一生涯を掛けてモヤモヤが残ってしまったりするからです。

 

それこそ、最初の例で挙げた告白などが良い例です。しなかったことに対して、初めは少しのモヤモヤが残る程度で済むのですが、5年・10年先になってあの時の後悔が膨れ上がってしまうことがあるのです。過去には戻れませんからね。

 

よく言われる言葉に「勇気は一瞬、後悔は一生」というものがありますよね。まさにソレです。そして、本当に問題なのは、人はそのことを分かっていながらも、それでも「後悔」を選んでしまうということです。

 

 

人はなぜ後悔を選ぶのか

 

しなかったことの「後悔」は、下手をすれば一生あなたを苦しめ続けることになります。それは本質的に不幸になるということです。人は誰しも、本質的には幸せになりたいものです。それなのになぜ人は「一生の後悔」を選んでしまうのでしょうか。

 

その答えは簡単です。それは、目の前の恐怖や試練から逃げ出したいからです。人は一瞬の勇気を出すだけでも臆病になります。自分が行動したことによって起こり得る結果が怖いからです。行動には必ずリスクが伴いますからね。

 

自分が何か行動をしたことによって「不幸」という結果が起こる確率があるのなら、何もしないで不幸を背負うリスクから逃げ出した方がマシに思えるのです。人は誰しも「今」を生きています。今、その危機から抜け出すことを優先したくなるのは当然です。

 

いくら一生後悔し続ける可能性があると言われても、未来なんて本当に来るのかは分かりませんし、「今」の方が何百倍もリアルなのです。よって、今さえ無難に過ごせれば、未来のことは考えないという判断をしてしまうのです。

 

要するに、人が一瞬の勇気よりも一生の後悔を選んでしまうのは、今その瞬間で最も無難な選択肢を取り続けていることからなのです。こうして人は、一瞬一瞬を平穏に過ごす代わりに、人生単位で大きな不幸を背負うことになるのです。

 

 

どうすれば後悔を止められるか

 

「後悔し続けるのは、もう終わりにしたい」

 

そう考えている人は多くいると思います。そんな皆さんも、もう後悔をするのは今日までです。今から、誰でも簡単に後悔を止めることができる方法を教えます。

 

人はどうすれば後悔せずに生きていけるか。それは「目の前の不幸せを優先して生きていく」ことです。これは矛盾しているように見えますが、事実です。順を追って説明します。

 

これまでにも述べた通り、人は誰しも本質的に幸せになりたいものです。つまりは、傷ついたり、嫌な思いをしたくないということです。だから、その場の困難よりも後悔を選ぶのです。そして、それが結果的に幸せを遠ざけているのです。

 

具体例を挙げると、告白です。告白はOKを貰える可能性がある反面、もちろん振られるリスクもあります。そうなるとダメージが大きくて辛いですよね。さらに、告白には極度の緊張が付きものです。緊張はストレスなので、不幸になるということです。

 

告白をしなければ、振られるリスクもありませんし、緊張を経験することもありません。今まで通りの平穏な日常を過ごしていけます。これはつまり「目の前の幸せを優先して生きていく」人生です。

 

目の前の幸せとは、この場合はつまり、緊張状態にならないこと、振られるリスクを受け取らないことです。この生き方をしていれば、後悔が積もっていき、結果トータルで人生を振り返ったときに不幸せな状態になってしまうのです。

 

一方、目の前の不幸せとは、この場合、緊張状態に陥ること、振られるリスクを背負うことです。こちらの選択をしていれば、その瞬間は不幸でも、結果的に人生を振り返れば幸せになれる確率が高まります。

 

緊張はその瞬間で終わることですし、未来には続くことはありません。振られたとしても、たしかにショックはありますが、5年後・10年後までそのショックを引きずることは滅多にありません。

 

何年も前に誰かに振られたことで今も苦しんでいるという人を、あなたは見たことがありますか?僕はありません。これは、その時の不幸が未来には続かないという証拠ではありませんか?

 

そして何より、行動を起こせば成功する可能性もあるわけです。行動してこそ、最高の結果が得られるのです。その逆に、行動をしなければ絶対に最高の結果を得ることはできません。

 

他にも、今あなたがやりたくないと思っていることはありませんか?大学の課題でも、学校の宿題でも何でもいいです。今、やりたくないものがありますか。あるのなら、それを今すぐやってしまうのです!

 

嫌なことをやると、今その瞬間はたしかに不幸せになります。しかし、最終的には「あの時やっておいて良かったな」と思うことができます。非常にすがすがしい感情が湧いてくることでしょう。

 

誰でも一度は経験しているのではないでしょうか。後回しにしようとしていたものを頑張って先に終わらせて、その後にものすごく晴れやかな気持ちになるやつです。まさにこれが、「目の前の不幸せを優先する」ということです。

 

 

まとめ

 

  • 「後悔」には「しなければよかった」「すればよかった」の2種類があり、後者はより後味の悪い後悔となりやすい。

 

  • 人は今この瞬間の幸せを優先しようとするため、行動により生じるリスクや緊張を避け、行動をしないことを選ぶ。その結果、激しい後悔を繰り返す。

 

  • 目の前の不幸せ(緊張や恐れ、面倒くささ)を積極的に優先する人生に切り替えれば、後悔の連鎖から抜け出すことができる。ひいては、人生においてトータルで幸せになれる。

 

 

この世にあるありとあらゆる映画や小説、マンガなどには、「勇気は一瞬、後悔は一生」ということを暗示するストーリーのものが非常に多くあります。それほど、このことは人生において重要だということです。

 

僕が最近読んだ『君たちはどう生きるか』という書籍にも、後悔をし続けてしまう主人公の心情が良く描写されています。あなたはあなたの人生における主人公です。後悔をし続けるのも、今日で終わりにしませんか?

 

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最後まで見てくれてありがとうございます。