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大学生がバイトをしない、いいじゃないか!~日本社会の闇と多様な生き方について~

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こんにちは。

 

 

僕は現在、大学生です。大学生と言えばアルバイトですよね。僕も大学に入学してから2年間ほど塾講師のバイトをしていました。今は何のバイトもしていません。

 

 

大学生でアルバイトをしていないという人は、僕の経験上かなり少数派であると思います。そりゃあ収入はあった方が良いですからね。多くの大学生は何かしらのバイトを続けています。

 

 

僕は収入よりも自由な時間が欲しかったので、バイトを辞める選択をしました。バイトをするかしないかは個人の選択にゆだねられています。

 

 

ところが、最近あるネガティブなことに気がつきました。それは、世の中にはバイトをしていない人(大学生)を笑う人がいるということです。

 

 

僕の地元の友達(大学生)は、ほとんど全員バイトをしています。そんな彼らに会うと、いつも、僕がバイトをしていないということをいじってきます。

 

 

飲み会で久々に会う友達に「○○(僕)はバイト何してんの?」と聞かれると、周りにいる僕がバイトをしていないことを知っている友達は全員笑います。

 

 

僕のことを笑う彼らに悪気はないですし、僕自身それが不快だとは感じていないので、別に気にしてはいません(笑)

 

 

ただ不快というよりも、僕は不思議に感じています。大学生がアルバイトをしていないことって、そんなに恥ずかしいことなのでしょうか?

 

 

 

義務ではない

 

たしかに、自分の時間を削ってアルバイトをしている人は偉いと思います。社会に貢献もしていますし、とても立派です。

 

 

しかし、大学生のアルバイトは義務ではありません。学生がアルバイトをしなければならないという義務は無いのです。

 

 

なので、僕がアルバイトをしていないことは、なにか義務を放棄している訳でもないし、決まりを破っているわけでもないのです。

 

 

学生の本業は勉強をすることなので、僕が全く勉強をしていないことに対して人が笑うのは理解できます。しかし、バイトをしていないということで笑うのはやはり論理的ではないと思います。

 

 

 

家庭の違い

 

アルバイトに対する考え方は家庭によって180度変わってきます。僕の友達に、多額の奨学金を借りている人がいます。彼の家は兄弟が多く、家計が大学の学費を出す余裕がないのです。そのため、彼は週4日で長時間のバイトをしています。

 

 

また、家計が厳しくなくとも、“学生はバイトで社会経験をするべし”という信念を持つ親もいます。そういう親の元で生まれた子は“学生はバイトをして当然”と思ってバイトをしています。

 

 

僕の家庭は、そうではありません。僕の母親は学校の成績などには割と厳しい人なのですが、バイトのこととなると「別にしなくていいよ」という感じの人なのです。

 

 

家庭はというと、両親が共働きで僕は一人っ子です。ですので、裕福というわけではないのですが多少の余裕はある、といった感じです。

 

 

そういうわけで、僕の家庭では学生がアルバイトをすることに重きを置いていないのです。このように、学生のバイト事情は家庭の環境によってそれぞれなのです。

 

 

 

お金を使わない

 

そんな僕も、一応は2年間アルバイトをしていました。ちょっと遊びに行くときなど、毎回親からお金を借りるのは申し訳ないと感じたからです。

 

しかし、バイトをしてから気がついたのですが、僕はほとんどお金を使わないタイプの人間でした。欲しいものがこれといって無いのです。自分から服やカバンを買うことはまずありません。ブランド品などは一ミリも興味ありません。(腕時計も持たない派。スマホで十分。) カラオケやボウリングなども、一年のうちに数えるほどしか行きません。僕が自分のバイト代で買った一番高いものはPS4くらいです。

 

 

友達と飲みに行ったりたまーに旅行に行く以外はお金を消費することが無いのです。2年間のバイトで100万円ほど稼ぎましたが、まだ全然使いきれていません。

 

 

 

自分の時間を使う

 

バイトをしていない僕は、かなりの自由時間ができました。僕はその時間を使って様々なことにチャレンジしることができました。

 

 

母校に頼まれて、僕が進学した大学の魅力を語るという非常に面倒くさいイベントにも参加しました。人前で話すのは苦手な方でしたが、就職前の良い経験になると参加することにしたのです。

 

 

さらに、タッチタイピング(ブラインドタッチ)や簡単なプログラミングなど、新しくできるようになったことが増えました。膨大な自由時間のお陰です。このブログだって、バイトをしていると忙しくて続かなかったと思います。

 

 

だらけたいなと思った時も、みんなは今バイトで頑張っているんだと思い起こすことで踏みとどまることができました。自由時間が増えることは、だらけさえしなければ、いろんな挑戦ができて素晴らしいものです。

 

 

まとめ

 

以上の理由から、僕はアルバイトをしていません。勿論、世の中には様々な事情を持っている人がいるので、バイトをするのが正しいとかしないのが正しいとか、一概に言えることではありません。

 

 

しかし、バイトをしていないということでその人を笑うというのは、やはりあまり良くないと思います。

 

 

日本では多くの人が同時に進学をし同時に就職します。多様性が認められにくい社会なのです。バイトをしない道を選んだ人を笑うことは、多様性をますます否定することに繋がります。

 

 

そんな社会は、閉鎖的で生きづらいと思います。僕自身は、笑われても全く気にしないし、自分の選んだ道を信じることができます。でも、世の中には周りの反応を気にしてしまい、自分の信じる道を進めないという人が大勢います。

 

 

僕は、そんな人たちを応援しています。この記事を見てくれた皆さん、もしあなたが周りと違う道を進もうか悩んでいて、その悩みが周りの反応から来ているのなら、自分を信じてください。また、周囲と違うことをしようとしている友達が近くにいるのなら、笑わずに応援してあげてください。

 

 

共に、多様な生き方が受け入れられる社会を作っていきましょう!

 

 

 

最後まで読んでくれてありがとうございます。