人生に地図はない

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経済的自由と幸せに生きる方法を日々模索する、社会人ブロガーによる社会系雑記ブログ

【社会人必読】生活習慣をシンプルに改善できる最強の裏ワザとは?

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こんにちは。雑記ブログ「人生に地図はない」を運営しているブロガーのYS(ワイエス)です。

 

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私事ですが、ここ最近、朝早くから予定があったと思ったら次の日は一日中暇。そしてその次の日は夜に用事があって帰るのが朝だったり…といった感じで、非常に不規則な生活を送っていました。

 

例えば今週の月曜日、朝の9時に後楽園に行く用事があり、家に帰ったのが昼頃です。その前日に寝たのが深夜3時だったので、家に帰った瞬間、夕方まで昼寝をしていました。この1週間、連続して7時間以上寝るという日がありませんでした。

 

1日1日を見れば7時間以上の睡眠をとっているのですが、起きて寝てを複数回繰り返した結果です。まともに寝られた感覚はありません。このような生活を続けてどうなったか。結論から言うと、精神的に不安定になりました(笑)

 

まず、第一の変化として日付の感覚が無くなります。夜になって寝て起きたら朝になり次の日が来る、というサイクルが消滅するからです。寝ることによって日付が変わるという絶対的な基準が無くなります。終わらない1日を永遠と過ごしているようです。

 

頭が回らず、人の話もまともに聞くことができません。聞こえてはいるのですが、ボーっとしてしまい、内容が全く頭に入ってこないのです。

 

このとき面白い現象が起こります。ボーっとしている自分を観察しているもう一人の自分が現れるのです。多分、薄れゆく意識の中残った最後の自我だと思います。

 

そして気が付くと意識が完全に飛んでおり、睡眠状態に突入しています。僕は友達と参加した企業説明会で、一番前の席にも関わらず寝てしまいました。印象は最悪だったと思います。

 

何にしろ、不規則な生活は精神衛生上良くないということが身に染みて分かりました。寝る時間が毎日バラバラの人は鬱病にかかりやすいという調査結果があるのですが、その正当性は示されました。

 

 

さて、そんな狂ってしまった生活習慣。一体どうやって戻せばよいのか。それは朝起きる時間をなるべく毎日同じにすることです。夜にきちんと早く寝ることではありません。ポイントは、朝起きる時間です。

 

朝一番早く用事がある日に毎日の起きる時間を合わせましょう。特に休日が要注意です。何も予定がないからといってお昼近くまで眠り続けるということが、最も避けるべき行為です。

 

休日だからこそ朝早く起きるのです!仮に何も予定がない日曜日、朝6時に起床したらどうでしょう。膨大な時間がありますよね。すると得した気分になります。休みが増えたような、そんな感覚です。昼まで寝ていたら決して味わえない快感です。

 

何もない日曜日こそ早起きすれば、その日は早く眠ることができます。すると、明日以降も朝早く起きることができます。平日5日間を健全に過ごせるかは、日曜日の起床時間で決まるのです。皆さんも、日曜日に早起きしてみてはいかがですか?

 

 

最後まで読んでくれてありがとうございます。