人生に地図はない

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経済的自由と幸せに生きる方法を日々模索する、社会人ブロガーによる社会系雑記ブログ

飲み会が苦手な3つの理由 ~共感者募集~

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こんにちは。

 

 

忘年会や新年会、コンパや同窓会など、世の中には飲み会と言われるものが幾多もあります。皆さんは飲み会が好きですか?

 

 

ちなみに僕は滅茶苦茶嫌いです!本当に仲の良い数人で飲みに行くくらいだったら全然いいのですが、交流や親睦がメインの大規模な飲み会には極力参加しません。

 

 

僕が飲み会を嫌いな理由は、大きく分けて3つあります。一つ一つ紹介していきます。

 

 

 

1.コスパが悪すぎる

 

まず大人数での飲み会となると、行く店が限られてきます。たいていはチェーン店なのですが、この手の飲み会で「ここの料理めっちゃ美味しい!!」と感じたことは、ただの一度もございません。むしろ不味いと感じることが多いです。しかも、一人一人の量はたいして多くありません。決してお腹が満たされることはないのです。

 

 

さらに肝心のお酒も非常に薄味で全く美味しくないです。唯一の救いが、ソフトドリンクと最後に出てくる小さいデザートです。それでいて値段は2000円~3000円と、信じられないほど高価格です。これはラーメン4杯前後に相当する値段です。一週間に一回ラーメンに行く人からすれば、一か月分のラーメン代が消し飛ぶのです。

 

 

 

 

2.ノリについていけない

 

誰とでもすぐに仲良くなれるような人にとっては、飲み会は素晴らしいかもしれまんせん。しかし世の中にはそうでない人も沢山います。僕もそっち側の人間です。

 

 

そういう人にとって飲み会は地獄です。周りの高いテンションにはついていけません。それでいて黙り込んでいると、今度は一気に標的にされます。

 

 

「○○君おとなしいねー」

「○○君はどうなのー?」

 

 

といった具合に、必ずと言っていいほど構ってくる人が現れます。そうすると周囲は静まり返り、一斉にこちらを注目するのです。これほど喋りづらい空気はありません。

 

 

僕はこの状況を幾度となく経験してきました(笑) 飲み会のノリには到底ついていけません。

 

 

 

 

3.自由が制限される

 

大勢の飲み会という場では、非常に沢山の自由が制限されます。

 

 

まず、食べたいものを食べる自由が制限されます。大抵がコース料理という設定された料理を食べるしかないのです。帰る時間も自分では決められません。普通、2時間や100分といった、飲み放題の時間が終わるまで拘束されます。

 

 

さらに、基本的にはコミュニケーションをとることが前提となっているので、スマホゲームをすることは大抵許容されません。最悪の場合、店が地下で電波が届かないこともあります。

 

 

とにかく、全く自由というものが奪われてしまいます。これでは楽しいものも楽しめません。

 

 

 

一言

 

僕は、他人との親睦や交流を否定したいのではありません。むしろ色々な人と交流をすることは人生で非常に大切だと思っています。

 

 

でもそれって“飲み会”でなければいけないのでしょうか?人と交流をする方法って、本当は沢山あるはずです。飲み会だけが交流手段として重視される社会が、少しでも変わってくれればと願っています。

 

 

 

最後まで見てくれてありがとうございます。