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経済的自由と幸せに生きる方法を日々模索する、社会人ブロガーによる社会系雑記ブログ

大学生がよくやりがちな嫌いな発言・風潮3選

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こんにちは。

 

 

「最近の世の中の風潮は~」とか「この会社の風潮は~」と言った言葉をよく耳にするように、世の中には数え切れないほどの“風潮”と言われるものがあります。

 

 

学校、部活、バイト先、人間社会に長いこと関わっていると、どんなに寛容な人でも、一つや二つくらい苦手に感じる風潮が出てくると思います。もちろん僕にも苦手な風潮は沢山あります。

 

 

ただ、ひたすら嫌いな風潮を上げていくのではきりがありません。そこで今回は、僕が現在大学生だということで、「大学生のよくやる嫌いな風潮」を3つまとめていこうと思います!

 

 

1 ホモネタ

 

もちろん、全ての大学生がそうというわけではありませんが、ホモをネタにしてバカにするような人が(特に大学生では)多く見受けられると思います。

 

 

正直、そういう人はかなりレベルが低いと思います。何も面白くありませんし、むしろ不快に感じます。かといって、その手のネタが出てきて周りが笑っていたら、表面上僕も笑うようにはしています。その場の空気をぶち壊すようなこともしたくはありませんからね。

 

 

内心ではとても残念に感じているし、こんな発言をする程度の人間だったんだな、と悲しくなります。そういう発言をする人は、“少数派の人間=この世に存在しない”という頭の悪い判断をしているか、心の底からマイノリティをバカにしているか のどちらか二択だからです。

 

 

ホモを笑うのは、障碍者を笑うのと本質では全く同じレベルだと僕は思います。本当に理解できません。僕自身はセクシャル・マイノリティではありませんが、それでもこの手のネタはかなり不快に感じます。

 

 

2 “もう若くない”発言

 

「もう俺らは年だな」とか「もう自分たちはおっさん(おばさん)だから…」といった発言をしている大学生をよく見かけます。いわゆる“もう若くない”発言です。

 

 

たしかに、高校生と比べて僕ら大学生の方が年上なのは事実です。しかし、冷静に考えて、20代前半で若くないということはまずありえません。バリバリの若者です。というか、若者を具現化したものと言ってしまってもいいでしょう。

 

 

まず、大学生がこういった発言をする場合、ほぼ100%“自分は若くない”とは思っていません。若さゆえの余裕でそういった発言ができるのです。

 

 

同じ大学生の僕でさえ、この発言には嫌気がさすのですから、30代、40代の方がこの発言を聞いたら絶対ムカつくと思います(笑) 「お前らが若くないなら俺はなんなんだ!」と。

 

 

もう少し長い人生を積んでから、そういった発言をしてほしいです。

 

 

 

3 「単位落とした!」

 

学期試験の時期になると、必ずこの手の発言をする人が現れます。物凄く自信満々に「絶対落とした!」と連呼するのです。

 

 

僕の経験上ですが、そういった発言をしている人の9割以上が、実際には単位を落としていません。普通に高評価で単位を取得していたりします。

 

 

恐らく、これほど信頼できない&意味の無いセリフは他にないでしょう。一体この発言をする人は何を伝えたいのでしょうか。謎です。

 

「単位を落としちゃうほど不真面目な自分は面白い、変わっている」というアピールなのでしょうか。

 

 

それだったら、「この授業絶対単位取れたわ」と自信満々でいて、成績発表後「実は落としました!」という人の方が確実に面白いですし、好感が持てます(笑)

 

 

まとめ

 

こう嫌いな風潮を書きだしてみると、かなり性格の悪い人に見えますね(笑) まあ、僕がそういった風潮が嫌いなのは事実なので仕方ありません。

 

 

ただ別に、そういった風潮をするからといってその友達が嫌いだ、ということは一切ありません。あくまで、風潮が嫌なだけです。

 

 

これらの風潮は、絶えず受け継がれていくものなのですかね。気になります。皆さんにももし嫌いな風潮があれば、コメントで教えていただければ嬉しいです!

 

 

以前、日本社会から消えてなくなってほしい風潮についても書きました。良ければ見て下さい。

「上下関係」~日本から今すぐ消滅してほしい最悪な風潮3選~「接客」 - 人生に地図はない

 

 

最後まで見てくれてありがとうございます。