人生に地図はない

人生に地図はありません。どんなにブレようが道を外そうがそれはあなたの人生です。

英国EU離脱にアイルランドが猛反発!今後の行き先とは

スポンサーリンク

こんにちは。

 

英国がEU離脱宣言をしてから随分と経ちましたよね。現在、英国が払う清算金や英国に住むEU市民についての権利保障等、離脱に向けての取り決めがある程度定まってきました。

 

しかしアイルランドとの国境管理問題」では、調整が難航を極めているとのこと。

 

 

・何が問題なのか。

 

 

アイルランドが反発するのには地政学的要因があります。そもそもアイルランドという国はどこに位置しているか。

 

ここです。

 

英国本土の西に位置しています。この島の北部も英国領土です。つまり、アイルランドにとって英国は唯一地続きで国境を接する重要な国なのです。それは英国にとっても同じです。

 

共にEU加盟国であるため、ヒトやモノの行き来が活発で、毎日約3万人もの人が往来しています。

 

しかし、英国がEUを離脱すると、関税や検問が復活します。つまり国境管理が厳しくなってしまうのです。そうなると、今まで行われていた活発なやり取りが衰えてしまい、経済活動に甚大な影響を及ぼします。

 

 

アイルランドだけ特別扱いするのは?

 

 

英国のメイ政権は、英国のEU離脱後も解放的な国境を維持するという方針を打ち出しています。

 

しかし、これに猛反発している地域政党があるのです。それが北アイルランド地域政党民主統一党(以下DUPです。


DUPEU離脱を支持し、アイルランド国境を特別扱いすることに反対しているのです。


DUPはメイ政権に閣外協力をしているため、メイ首相も彼らの意見を無視することはできないのです。

 

 

・今後どうなる?

 

 

メイ首相はこの問題を解決することに強い自信を持っています。しかし、DUPを納得させる案を出すことは非常に難しく、決着するかは不透明です。

 

このまま取り決めの大枠が決まらなければ、多岐にわたる事業に甚大な影響が出かねないと懸念されています。そうなれば、メイ首相の責任問題も問われる展開になり、英国の情勢は今後ますます不安定になることは避けられません。

 

 

・一言

 

 

英国は日本と同じ島国ですが、日本と違って陸上に国境線を有しています。そのため、このような難しい問題が多く発生してしまうのでしょう。

 

グローバル化が今後ますます重要になっていく世界、自国第一主義を掲げていく選択はあまり賢くないと思います。

 

英国の今後の展開に目が離せませんね。

 

 

最後までも読んでくれてありがとうございます。